【わたしが旅する理由2020 #findyouraww】Megumi
世界中の人々といつでも繋がれるこの時代 。
「好きなときに好きな場所で好きな人と過ごす」
そんな既存の枠に囚われない新しいライフスタイルを自分で作り上げていく。
この連載は そんな輝く「わたしたち」にフォーカスしインタビューを通して見えてくる
人となり、ライフスタイル、そしてわたしたちが旅する理由をひも解きます。
ワクワクする非日常への一歩を踏み出せるようになりたい
「わたし」へ向けて。
わたしが旅する理由
Traveller
石田 めぐみ (いしだ めぐみ)
■ 職業
- Aww Founder、プロデューサー
■ 住居
- 東京
■ 趣味
- 旅行・引っ越し・お絵かき
■ 好きな国
- アメリカ・インド・バリ島
■ 好きな食べ物
- 薬味系全般
■ 座右の銘
- 今この瞬間を生きる
Q1 はじめて旅をしたのはいつですか?
小さい頃から家族で国内外問わず旅行をしたりしてはいたのですが、自分の意思で決めて旅に出たのは、21歳でアメリカ/サンディエゴへ留学に行った時。留学なので旅に入るのかはわかりませんが、初めて自分で行こうと決めて行動に移しました。
Q2 どうして行くことにしたのですか?
その時いた環境や状況からとにかく逃げたかった(笑)
当時就活真っ只中で、周りがどんどん将来の進路を決めて行く中で、将来が全く見えなくなったんです。自分のことを深掘りしていけばいくほど何にも強みがないし、何も積み上げられていない過去の人生全てが無駄だったように思えて。
「周りはこういうところに就職しているから、自分も同じようなところに勤めないと顔が立たない」とか見えない圧力みたいなものを作り上げて、とにかく苦しかった。
そんな状況から抜け出したかった一心で、外国へ逃げました(笑)正直それまで海外とか旅に興味はなくて、留学先もどこでもよかった(笑)
とにかく新しい場所で、自分を成長させたい一心でした。留学エージェンシーにも「どこでもいいので、最速で行けるところでお願いします。」って言ったりして。
Q3 留学先のサンディエゴでどんな経験が
待っていた?
毎日が学びの連続でした。一番は、他人軸ではなく自分軸で人生を楽しみながら生きている人がとても多いことに驚きました。
ホームステイをしていたのですが、ホームステイマザーは60才から全く異分野の新しい医療関係の勉強をスタート。平日は仕事終わりにオンラインで勉強し、週末には大学の社会人向け授業を受けに行っていました。何歳になっても自分の興味のあるものに純粋に挑戦していく姿にとても影響を受けましたね。
あとは彼女はバツイチだったのですが、定期的にボーイフレンドが入れ替わるのが新鮮でした(笑)
「あれ、先週と彼氏変わってるぞ?」って。
何歳になっても奔放に恋愛を楽しむ、人生を楽しむ姿に、「人生に遅い早いなんてないんだな」と心から思いました。
過去を否定して自分を苦しめ、他人のレールで人生を歩もうとしていた私にとっては、目から鱗の価値観との出会いの連続でした。
Q4 それから、旅にはまった?
そうですね、暇さえあれば旅に出るようになりました。
会社員をしていたときは、3連休でロンドンに行ったり(笑)今は旅の非日常と普段の日常の境目がない、「旅するように暮らす、暮らすように旅する」生活を目指しているので、平日休日問わず本当にふらっと出かけますね。旅に出るときはほぼ無計画でいくんです。フライトだけ予約して、ホテルも直前まで決めないこともよくあります。予定を決めすぎてしまうと、それをこなすことに力みすぎてしまって、そのときその瞬間を純粋に楽しめなかったりするので。
例えばすごく素敵な絶景スポットに来ていても、「あ〜次の予定の時間が押しているから早く行かなきゃ」って頭のどこかで考えてしまって、100%純粋に目の前の景色に陶酔できなかったりするんですよね。本当にゆるりと自分の感覚にゆだねて過ごすようにしていると、見逃しがちな偶然の出会いや小さな発見に気付けたりします。
Q5 旅で思い出に残っているエピソードは?
イタリアのシチリア島に行った時に、パスポートと財布が入った一番大事なカバンをバスの中に忘れてしまったんです。シチリア島って治安があまりよくない場所もあって、「気をつけないとね〜」なんて言ってた矢先に忘れてしまって、、、
イタリアの大使館はミラノにあるので、パスポートがもし見つからなかったら、船で本土まで移動して列車でミラノまで移動しないといけない。頭が真っ白になりました。
もう見つかるわけがないと思っていたのですが、とりあえず入ったレストランのウェイターにそのことを伝えたら、支配人やスタッフ総出でバス会社に連絡したりターミナルに探しに行ってくれて。
結局奇跡的に見つかったんです...!!!
言葉もうまく伝わらない、見た目も文化も全然違う、会ったこともない日本人の私にレストランの方々がとっても親切にしてくれたことに感動し、心の底から愛でつながっている感覚になったんです。
人種とか国籍とかで人は人を区別するけど、生身の人間に差はないし、人間の愛ってもっとシンプルなものなんだと思いました。
Q6 どういう時に旅に出たくなりますか?
旅って自分の枠を広げると同時に、本来の自分に戻してくれるものだと思っていて。
日々生活している中で、知らず知らずのうちに人間関係や仕事上の肩書きなどで虚像の自分を作ってしまったり、つい周りの期待に過剰に反応してしまったりすることがよくあって。
「あ〜息詰まったな」、という時にはすぐに旅に出たくなります。
旅に出ると、改めて自分の核に気づいて戻ることができるんですよね。
Q7 旅に対する思いがすごくあるなと思うのですが、
そういった思いもあって、Awwを立ち上げた?
そうですね。
周りも見ていても、社会通念上こうしないといけないから、という理由で心を押し殺して生きている人が多いなと。
特に女性はまだまだ、固定概念の枠の中で人生を選んでいる人が多いと思うんですけど、旅に出て心から感動する絶景を目にしたり、自分が知っている価値観以外のものに触れた時、心の奥底に閉じ込めていた自分を思い出させてくれたり、本当に大事なものが感覚的に腹落ちしたりする。
これからの時代はルールなんてない時代だと思っているので、自分らしいライフスタイルを自分で生きていく女性が増えたらいいなと思って。
旅はまさにそんな生き方の背中を押してくれるものだと思っているので、旅のブランドを立ち上げました。
Q8 旅を通じて他文化を知ってほしいという思いもある?
ありますね。
これだけ世界がオンラインで繋がって、自由に移動ができる時代になったら、あらゆる線引きがなっていくと思っていて。
今はコロナウィルスの影響でどの国もロックダウンしてはいるけれど、そもそもここまでウィルスが一瞬で広がったのも間違いなく世界が一つにつながっているから。
それは国境や人種といったものから、性別や思想、遊びと仕事といったものまで、あらゆるものがボーダーレスになっていくと思っていて、旅を通じてそういった集合意識を感じたいし、感じてほしいという思いはありますね。
Q9 旅の必需品は?パッキングのこだわりは?
荷物が重いと疲れてしまうので、持ち歩くカバンはミニバッグ。財布はキャッシュレスが浸透している国のとき、はほぼ両替せずにカードで済ませるので、カードケースだけを持ち歩いて。あとは充電器、サングラスとリップクリーム、持ち歩き用消毒剤。
洋服は、旅先の気候はもちろんですが、その国の雰囲気に合いそうなものをコーディネートして持っていきます。スーツケースもその時の自分の気分や旅先の雰囲気に合わせてチョイス!やっぱり身に付けるものや持ち物がその国にマッチしていると、なんだかその国に住んでいるかのような魔法がかかるので、たくさん妄想しながら選びます。
Q10 もう一度行きたいところは?
インドに行きたいですね。インドは実は大学卒業前に一人で行った思い出の場所。その時はとにかく強くなりたくて、勢いで予約して行ったんですが、着いて早々泊まったホテルの近くで爆発テロが起こって(笑)
当たり前のように毎日安全に暮らせていることに改めて感謝しました。
あとは無秩序で雑多、混沌としているローカルな暮らしのなかに、宗教に根ざした秩序や文化が見え隠れしているのがとても面白くて。
手作業で作られる刺繍や織物もとっても好き。作り手の愛や思いが伝わってきて、温かい気持ちになるんです。会社員時代にもインドには行く機会が多くて、なんだか縁を感じている国です。
Q11 withコロナ時代の旅に求めるもの、
これから行きたいところは?
世界を見渡せば行きたいところはたくさんあるのですが、まずは近場で旅を楽しもうキャンペーンを始める予定です(笑)
国内のおしゃれなホテルや温泉でステイケーションを楽しんだり、ピクニックをしたりして密を避けながら旅したいなと思ってます。
あとは友達と家を一定期間交換してAirbnbごっこを計画しています(笑)暮らす土地や家を変えるだけでリフレッシュできますよね。
Q12 最後にあなたにとって旅とは?
旅ってある種のセルフケアみたいなもの。わたしにとって旅は、非日常体験ではあるけれど、お風呂に入ったり、マッサージしたり、と同じような感覚の、日常の延長にあるものなんです。
旅すると、日常生活でいつの間にか着込んでしまってた鎧を削ぎ落として、本来の丸裸の自分に戻ることができる。そして旅先で見る絶景や感動体験や新しい文化や価値観との出会いは、自分の幅を広げてくれる。 そうやってアップデートされた自分を日常につなげていくと、仕事のパフォーマンスも上がるし、いろんなアイデアも思いつく。何気ない毎日も楽しみながら送ることができるんです。
だから旅はやめられない!
Find your Aww
世界中の人々といつでも繋がれるこの時代 。
「好きな時に好きな場所で好きな人と過ごす」
既存の枠に囚われず新しいライフスタイルを自分で作り上げていく。
この連載はそんな輝く「わたしたち」にフォーカスし、人となり、ライフスタイル、そしてわたしたちが旅する理由をひも解きます。
ワクワクする非日常への一歩を踏み出せるようになりたい 「わたし」へ向けて。
PROFILE
Traveller
石田 めぐみ (いしだ めぐみ)
職業
- Aww Founder、プロデューサー
住所
- 東京
趣味
- 旅行・引っ越し・お絵かき
好きな国
- アメリカ・インド・バリ島
好きな食べ物
- 薬味全般
座右の銘
- 今この瞬間を生きる。
Q1 はじめて旅をしたのはいつですか?
小さい頃から家族で国内外問わず旅行をしたりしてはいたのですが、自分の意思で決めて旅に出たのは、21歳でアメリカ/サンディエゴへ留学に行った時。留学なので旅に入るのかはわかりませんが、初めて自分で行こうと決めて行動に移しました。
Q2 どうして行くことにしたのですか?
その時いた環境や状況からとにかく逃げたかった(笑) 当時就活真っ只中で、周りがどんどん将来の進路を決めて行く中で、自分の将来が全く見えなくなったんです。
自分のことを深掘りしていけばいくほど何にも強みがないし、何も積み上げられていない自分の過去の人生全てが無駄だったように思えて。「周りはこういうところに就職しているから、自分も同じようなところに勤めないと顔が立たない」とか見えない圧力みたいなものを自分で作り上げて、とにかく苦しかった。
そんな状況から抜け出したかった一心で、外国へ逃げました(笑)正直それまで海外とか旅に興味はなくて、留学先もどこでもよかった(笑)
とにかく新しい場所で、自分を成長させたい一心でした。留学エージェンシーにも「どこでもいいので、最速で行けるところでお願いします。」って言ったりして。
Q3 留学先のサンディエゴでどんな経験が待っていた?
毎日が学びの連続でした。一番は、他人軸ではなく自分軸で人生を楽しみながら生きている人がとても多いことに驚きました。
ホームステイをしていたのですが、ホームステイマザーは60才から全く異分野の新しい医療関係の勉強をスタート。平日は仕事終わりにオンラインで勉強し、週末には大学の社会人向け授業を受けに行っていました。何歳になっても自分の興味のあるものに純粋に挑戦していく姿にとても影響を受けましたね。
あとは彼女はバツイチだったのですが、定期的にボーイフレンドが入れ替わるのが新鮮でした(笑)「あれ、先週と彼氏変わってるぞ?」って。何歳になっても奔放に恋愛を楽しむ、人生を楽しむ姿に、「人生に遅い早いなんてないんだな」と心から思いました。
過去を否定して自分を苦しめ、他人のレールで人生を歩もうとしていた私にとっては、目から鱗の価値観との出会いの連続でした。
Q4 それから、旅にはまった?
そうですね、暇さえあれば旅に出るようになりました。会社員をしていたときは、3連休でロンドンに行ったり(笑)
今は旅の非日常と普段の日常の境目がない、「旅するように暮らす、暮らすように旅する」生活を目指しているので、平日休日問わず本当にふらっと出かけますね。
旅に出るときはほぼ無計画でいくんです。
フライトだけ予約して、ホテルも直前まで決めないこともよくあります。予定を決めすぎてしまうと、それをこなすことに力みすぎてしまって、そのときその瞬間を純粋に楽しめなかったりするので。
例えばすごく素敵な絶景スポットに来ていても、「あ〜次の予定の時間が押しているから早く行かなきゃ」って頭のどこかで考えてしまって、100%純粋に目の前の景色に陶酔できなかったりするんですよね。本当にゆるりと自分の感覚にゆだねて過ごすようにしていると、見逃しがちな偶然の出会いや小さな発見に気付けたりします。
Q5 旅で思い出に残っているエピソードは?
イタリアのシチリア島に行った時に、パスポートと財布が入った一番大事なカバンをバスの中に忘れてしまったんです。
シチリア島って治安があまりよくない場所もあって、「気をつけないとね〜」なんて言ってた矢先に忘れてしまって、、、
イタリアの大使館はミラノにあるので、パスポートがもし見つからなかったら、船で本土まで移動して列車でミラノまで移動しないといけない。頭が真っ白になりました。もう見つかるわけがないと思っていたのですが、とりあえず入ったレストランのウェイターにそのことを伝えたら、支配人やスタッフ総出でバス会社に連絡したりターミナルに探しに行ってくれて。
結局奇跡的に見つかったんです...!!! 言葉もうまく伝わらない、見た目も文化も全然違う、会ったこともない日本人の私にレストランの方々がとっても親切にしてくれたことに感動し、心の底から愛でつながっている感覚になったんです。
人種とか国籍とかで人は人を区別するけど、生身の人間に差はないし、人間の愛ってもっとシンプルなものなんだと思いました。
Q6 どういう時に旅に出たくなりますか?
旅って自分の枠を広げると同時に、本来の自分に戻してくれるものだと思っていて。
日々生活している中で、知らず知らずのうちに人間関係や仕事上の肩書きなどで虚像の自分を作ってしまったり、つい周りの期待に過剰に反応してしまったりすることがよくあって。
「あ〜息詰まったな」、という時にはすぐに旅に出たくなります。
旅に出ると、改めて自分の核に気づいて戻ることができるんですよね。
Q7 旅に対する思いがすごくあるなと思うのですが、そういった思いもあって、Awwを立ち上げた?
そうですね。周りも見ていても、社会通念上こうしないといけないから、という理由で心を押し殺して生きている人が多いなと。
特に女性はまだまだ、固定概念の枠の中で人生を選んでいる人が多いと思うんですけど、旅に出て心から感動する絶景を目にしたり、自分が知っている価値観以外のものに触れた時、心の奥底に閉じ込めていた自分を思い出させてくれたり、本当に大事なものが感覚的に腹落ちしたりする。
これからの時代はルールなんてない時代だと思っているので、自分らしいライフスタイルを自分で生きていく女性が増えたらいいなと思って。旅はまさにそんな生き方の背中を押してくれるものだと思っているので、旅のブランドを立ち上げました。
Q8 旅を通じて他文化を知ってほしいという思いもある?
ありますね。
これだけ世界がオンラインで繋がって、自由に移動ができる時代になったら、あらゆる線引きがなっていくと思っていて。
今はコロナウィルスの影響でどの国もロックダウンしてはいるけれど、そもそもここまでウィルスが一瞬で広がったのも間違いなく世界が一つにつながっているから。
それは国境や人種といったものから、性別や思想、遊びと仕事といったものまで、あらゆるものがボーダーレスになっていくと思っていて、旅を通じてそういった集合意識を感じたいし、感じてほしいという思いはありますね。
Q9 旅の必需品は?パッキングのこだわりは?
荷物が重いと疲れてしまうので、持ち歩くカバンはミニバッグ。
財布はキャッシュレスが浸透している国のとき、はほぼ両替せずにカードで済ませるので、カードケースだけを持ち歩いて。あとは充電器、サングラスとリップクリーム、持ち歩き用消毒剤。
洋服は、旅先の気候はもちろんですが、その国の雰囲気に合いそうなものをコーディネートして持っていきます。
スーツケースもその時の自分の気分や旅先の雰囲気に合わせてチョイス!
やっぱり身に付けるものや持ち物がその国にマッチしていると、なんだかその国に住んでいるかのような魔法がかかるので、たくさん妄想しながら選びます。
Q10 もう一度行きたいところは?
インドに行きたいですね。
インドは実は大学卒業前に一人で行った思い出の場所。その時はとにかく強くなりたくて、勢いで予約して行ったんですが、着いて早々泊まったホテルの近くで爆発テロが起こって(笑)
当たり前のように毎日安全に暮らせていることに改めて感謝しました。あとは無秩序で雑多、混沌としているローカルな暮らしのなかに、宗教に根ざした秩序や文化が見え隠れしているのがとても面白くて。手作業で作られる刺繍や織物もとっても好き。作り手の愛や思いが伝わってきて、温かい気持ちになるんです。
会社員時代にもインドには行く機会が多くて、なんだか縁を感じている国です。
Q11 withコロナ時代の旅に求めるもの、これから行きたいところは?
世界を見渡せば行きたいところはたくさんあるのですが、まずは近場で旅を楽しもうキャンペーンを始める予定です。
国内のおしゃれなホテルや温泉でステイケーションを楽しんだり、ピクニックをしたりして密を避けながら旅したいなと思ってます。
あとは友達と家を一定期間交換してAirbnbごっこを計画しています(笑)暮らす土地や家を変えるだけでリフレッシュできますよね。
Q12 最後にあなたにとって旅とは?
旅ってある種のセルフケアみたいなもの。
わたしにとって旅は、非日常体験ではあるけれど、お風呂に入ったり、マッサージしたり、と同じような感覚の、日常の延長にあるものなんです。旅すると、日常生活でいつの間にか着込んでしまってた鎧を削ぎ落として、本来の丸裸の自分に戻ることができる。
そして旅先で見る絶景や感動体験や新しい文化や価値観との出会いは、自分の幅を広げてくれる。 そうやってアップデートされた自分を日常につなげていくと、仕事のパフォーマンスも上がるし、いろんなアイデアも思いつく。何気ない毎日も楽しみながら送ることができるんです。だから旅はやめられない!