【わたしが旅する理由 #findyouraww】佐藤万斐

世界中の人々といつでも繋がれるこの時代 。
「好きなときに好きな場所で好きな人と過ごす」
そんな既存の枠に囚われない新しいライフスタイルを自分で作り上げていく。

この連載は そんな輝く「わたしたち」にフォーカスしインタビューを通して見えてくる
人となり、ライフスタイル、そしてわたしたちが旅する理由をひも解きます。
ワクワクする非日常への一歩を踏み出せるようになりたい
「わたし」へ向けて。 

わたしが旅する理由

Traveller
佐藤 万斐 (さとう まあや)

■ 職業
    - フリーランス マーケター、ライター、翻訳家

■ 住居
    - メキシコ

■ 趣味
    - 食べ歩き、旅行、音楽フェス、読書、ハイキング

■ 好きな国
    - 日本、メキシコ、タイ

■ 好きな食べ物
    - 和食、辛いもの

■ 座右の銘
    - Live the life you love(自分の好きな人生を生きる)

Q1  メキシコ在住なんですね!なぜメキシコに移住?

大学のときに出会ったメキシコ人の彼と結婚し、2年半前に移住しました。
当時はタコスの美味しさに惹かれて好奇心と勢いだけで来たメキシコですが、暮らしてみていいことも悪いことも含めて本当に好きになりました。 住めば都とは言うものですね(笑)

Q2  メキシコではお仕事は?

フリーランスでマーケティング、ライティング、翻訳などのお仕事を通して、メキシコ企業の日本進出やその逆、海外と日本を繋ぐビジネスに携わっています。 将来的には場所や時間を問わず、PC一台でどこでも仕事ができるようになりたいと思っています。

Q3  それにしても勢いだけでメキシコにってすごい度胸ですよね。その好奇心とチャレンジ精神の源泉は?

小さい頃に海外に住んでいた経験があるので、別の国に住むこと自体のハードルが低かったのかもしれません。その時に通っていた学校でも色々な国から来た人が多かったので、他国の文化や慣習に日々触れる機会があり、当時のわたしには見ること聞くこと全てが新鮮でした。 それもあって「自分と違う」ことを受け入れることに抵抗がなくなり、最終的にはそれが好奇心という形で色んな国や文化をもっと知りたい!もっと見てみたい!と興味が出てきたのだと思います。
あとは、大学時代に知り合った今でも尊敬している人生の先輩に言われた言葉にも大きな影響を受けていますね。
「例えそれが些細なことでも、毎日1つ新しいことを経験した方がいい。食べたことがないカフェに入ってケーキを頼んでみる、いつもと違う道を通ってみるでもいい。経験したことは人生の引き出しになるから。」 この言葉が心にとても刺さり、今でもふとした瞬間に思い出します。

特に自分が何か新しいことに挑戦しようとしている時、不安に思っている時、迷っている時に、 この言葉が自分の軸となって、勇気づけられたり、決断を後押ししてくれました。 新しいことに挑戦することは、決して無駄なことはない。いつかもしかしたらその経験が役に立つかもしれない、と何事に対しても前向きに捉えられるようになりました。 だからメキシコに移住することに関してもあまり迷わずに「やってみよう」と決断できたのだと思います。

Q4   旅に関しても昔からフットワーク軽く行っていたのですか?
          はじめて旅をしたのはいつ?

小さい頃から親に色々なところに連れて行ってもらっていたため、最初の旅は覚えていないのですが、物心ついてからは旅に全く興味がなかったことを覚えています。 今の自分からすると信じられないのですが・・・ (笑)
旅行に行くより家でのんびりしている方が好きでしたね。
それが変わったきっかけが、はじめて1人で飛行機に乗った時。 夏休みに友達家族に招待してもらい、1週間ほどスペインのマーベラにあるおうちに遊びに行きました。

1人で飛行機に乗る、ということでとてもドキドキしていたのを覚えています。 空港に着いて飛行機のカウンター探し、チェックインまで初めて自分1人でやりきった時に、感じたとてつもない達成感。 搭乗して、飛行機の窓の外から青い空と雲を眺めながら、「これから何かがはじまる」と感じたことのないワクワク感。 その経験を通じて、旅行に対するモチベーションが一気に上がりました。 まだ知らない世界を見てみたい、あの時感じた心のトキメキをもう一度感じたい!と。

Q5   それからというものの旅にハマったと。
          どんな旅をすることが多いんですか?

旅のワクワク感に魅了されてからは、常に刺激的で新しい経験を求めているので、 日常生活に変化を加えるスパイスといった意味でも、何ヶ月かに1回は自分が知らない場所を求めて旅がしたくなります。 その中でも、まるで現地で生活しているように、ローカルな生活を体験したり、交流が持てる旅が好き。

友達が現地にいる国では、友達におすすめのお店に連れていってもらうことも多いです。 そうすることで新しい体験をインプットできるので、インスピレーションが生まれます。

Q6   いろんなところに旅されてると思いますが、まあやさんの言う「交流が持てる旅」で
          思い出に残っているエピソードはありますか?

7年前の大学生最後の夏に、日本一周旅行をしました。 22歳にして日本人なのに京都も行ったことがないくらい日本を知らなさすぎたのでこれはまずいと思い、 外に目を向ける前に、日本人として一度この機会にもっと日本を知る旅をすることにしました。 計画に計画を練って、8月の約1ヶ月間で東北地方、関西、広島、福岡、沖縄を周遊。 この旅でとても思い出に残っているのが、青森から秋田までしたヒッチハイク。 この経験が、わたしが「旅」と向き合うきっかけになりました。

Q7   ヒッチハイク?かなりの冒険家ですね(笑)
          またどうしてヒッチハイクをしようと思ったんですか?

東北では青春18きっぷを使っていたので、移動はほとんど電車でしたが、その時たまたま乗る予定だった電車がかなり遅れていたんです。 なので、某有名番組を見てヒッチハイクに憧れていたこともあり、急遽ヒッチハイクをすることに決めました。

ヒッチハイクをするのははじめてで、うまく行くか?危険はないか?とても不安に思ったことを覚えていますが、
「これも経験。まずはやってみよう。」と目的地を書いた紙を作ることから始めました。

Q8   自分で行き先を紙に書いた?

駅員さんに頼んで紙とペンを借りて書きました。 ただ、ボールペンしかなかったので、なぞって太字にしても目的地が見えにくかった(笑) それを見かねた駅員さんが、見えやすいように大きな文字で「秋田」と印刷された紙をくれました。 普段、忙しく通り過ぎるだけだった駅の存在、そして駅員さんの優しさがギュッと身に染みた瞬間でした。ありがとう。

それを持っていざ、道路脇に立ち、乗せてくれる車が止まるのを待ちました。 幸運なことに、思ったほど時間がかからずに乗せてくれる人が見つかったんです。 その方は、なんと自分の家があるところからさらに遠くまで乗せてくれました。 初対面で少し緊張していた私に、その人は自分の家族のこと、青森のことをフランクに話してくれて‥ わたしも、緊張が緩んで、なぜ青森に来たのか、秋田へ行くのか話していたらとても楽しくなって、乗せてもらった1時間半が本当にあっという間でした。 当時は自分のコミュニティ以外の人と話し込む経験がなかったので、 普段生活していたらお話する機会もなかったかもしれない人との出会いを通して、 温かみと人間味に触れる体験ができ、改めて、勇気を出して良かったなと思いました。

その後結局秋田に着く頃には夜になっていて、目当ての竿燈祭りには間に合わなかったけど、それがどうでもよくなるくらい、一生忘れられないものになりました。
この経験をする前だったら、メインのイベントに間に合わなかったことで落胆すると思いますが、この経験で自分にとって本当に大切なこと、旅に対して求めているものが見えた気がしました。 観光地やイベントだったら、また将来戻ってくるチャンスがあるかもしれない。でもそれがその場に偶然居合わせた人たちだったら、 その時しか経験できないことが生まれるんだ。と気づいたんです。

Q9   まさに一期一会の出会いですね。それから旅に求めるものが変わった?

それまで自分にとっての旅とは、旅をするまでのワクワク感、観光地や景色を通じての感動、新しい知識のインプットでした。 でも、人との出会い、コミュニケーションを通して見えるその地域の文化、食、価値観、その奥に隠れている本質的なことをもっと知りたい、と思うようになりました。

今でもわたしは旅行に行く時に、出会いを大切にしています。 その土地に住んでいる人から学んで、できるだけリアルな経験がしたい。 観光客として外から見たままを経験するのではなくて、もっとそこにある、心に寄り添った体験がしたい。 そういった価値観で旅をしたいと思うようになりました。この出来事は、人生の先輩の言葉を身を持って体験した、今の自分の原動力にもなっていますね。

Q10   その時その場所で生まれる化学反応 はまさに旅ならではですよね。
              ちなみに、旅するときに絶対持っていくものはありますか?

基本的にパスポート、キャッシュカード、スマホがあればなんとかなる、と思っている性分なのであんまり持ち物にはこだわりません。 その代わり安全対策としてお財布は二つに分けたり、念のためパスポートのコピーをとっておいたり安全対策は欠かしません。

あと、どこへ行く時もけど海やプールが好きなので基本的に水着はどこへ行く時でも必ず持っていきます。 そして移動時間はなるべく寝て体力を温存したい派なので使い捨てのホットアイマスクは常備しています。 これがあるのとないのでは睡眠の質が全然違う!普段でもデスクワークで目が疲れた日はつけて眠ると次の日はとてもスッキリします。

Q11   今は旅行が難しい時期ですが、これから来る
              withコロナ時代の旅にしたいことはありますか?

withコロナ時代だからこそ楽しめる旅がしたいです。 個人的にいま行きたいのは山奥の秘境でのグランピング。
自粛中は終始テクノロジーに触れる生活をしているので(もちろんとっても便利ですが!)それとは真逆の体験を求めています。 自然と一体化して自然のめぐみを満喫したいです。
自然に飢えてるな〜 (笑)

Q12   グランピング流行りそうですね〜!
              他にこれから行きたいところはありますか?

また世界を行き来できるようになったときには、世界一周がしたいです。 元々興味があったのですが、今回コロナでいつか突然当たり前が当たり前でなくなる日が来ると思い知ったので、やりたいことはやってしまおうと。 状況が落ち着いたら少しずつ計画始めたいです。

Q13   世界一周!?どんな国にいきたいですか?

南米、東ヨーロッパ、中央アジア、アフリカら辺を巡りたいです。
人があんまり行かないようなところに行って、面白い体験をしてみたいですね。 特に中央アジアは情報量もまだ少なく未知の世界なので早く行ってみたい。

Find your Aww


世界中の人々といつでも繋がれるこの時代 。
「好きな時に好きな場所で好きな人と過ごす」
既存の枠に囚われず新しいライフスタイルを自分で作り上げていく。

この連載はそんな輝く「わたしたち」にフォーカスし、人となり、ライフスタイル、そしてわたしたちが旅する理由をひも解きます。

ワクワクする非日常への一歩を踏み出せるようになりたい 「わたし」へ向けて。

PROFILE


Traveller
佐藤 万斐 (さとう まあや)

職業
- フリーランス マーケター、ライター、翻訳家

住居
- メキシコ

趣味
- 食べ歩き、旅行、音楽フェス、読書、ハイキング

好きな国
- 日本・メキシコ・タイ

好きな食べ物
- 和食・辛いもの

座右の銘
- Live the life you love(自分の好きな人生を生きる)

Q1  メキシコ在住なんですね!なぜメキシコに移住?

大学のときに出会ったメキシコ人の彼と結婚し、2年半前に移住しました。 当時はタコスの美味しさに惹かれて好奇心と勢いだけで来たメキシコですが、暮らしてみていいことも悪いことも含めて本当に好きになりました。 住めば都とは言うものですね(笑)

Q2  メキシコではお仕事は?

フリーランスでマーケティング、ライティング、翻訳などのお仕事を通して、メキシコ企業の日本進出やその逆、海外と日本を繋ぐビジネスに携わっています。 将来的には場所や時間を問わず、PC一台でどこでも仕事ができるようになりたいと思っています。

Q3  それにしても勢いだけでメキシコにってすごい度胸ですよね。その好奇心とチャレンジ精神の源泉は?

小さい頃に海外に住んでいた経験があるので、別の国に住むこと自体のハードルが低かったのかもしれません。 その時に通っていた学校でも色々な国から来た人が多かったので、他国の文化や慣習に日々触れる機会があり、当時のわたしには見ること聞くこと全てが新鮮でした。 それもあって「自分と違う」ことを受け入れることに抵抗がなくなり、最終的にはそれが好奇心という形で色んな国や文化をもっと知りたい!もっと見てみたい!と興味が出てきたのだと思います。

あとは、大学時代に知り合った今でも尊敬している人生の先輩に言われた言葉にも大きな影響を受けていますね。 「例えそれが些細なことでも、毎日1つ新しいことを経験した方がいい。食べたことがないカフェに入ってケーキを頼んでみる、いつもと違う道を通ってみるでもいい。経験したことは人生の引き出しになるから。」 この言葉が心にとても刺さり、今でもふとした瞬間に思い出します。特に自分が何か新しいことに挑戦しようとしている時、不安に思っている時、迷っている時に、 この言葉が自分の軸となって、勇気づけられたり、決断を後押ししてくれました。 新しいことに挑戦することは、決して無駄なことはない。いつかもしかしたらその経験が役に立つかもしれない、と何事に対しても前向きに捉えられるようになりました。 だからメキシコに移住することに関してもあまり迷わずに「やってみよう」と決断できたのだと思います。

Q4  旅に関しても昔からフットワーク軽く行っていたのですか?はじめて旅をしたのはいつ?

小さい頃から親に色々なところに連れて行ってもらっていたため、最初の旅は覚えていないのですが、物心ついてからは旅に全く興味がなかったことを覚えています。 今の自分からすると信じられないのですが・・・ (笑) 旅行に行くより家でのんびりしている方が好きでしたね。 それが変わったきっかけが、はじめて1人で飛行機に乗った時。 夏休みに友達家族に招待してもらい、1週間ほどスペインのマーベラにあるおうちに遊びに行きました。 1人で飛行機に乗る、ということでとてもドキドキしていたのを覚えています。
空港に着いて飛行機のカウンター探し、チェックインまで初めて自分1人でやりきった時に、感じたとてつもない達成感。 搭乗して、飛行機の窓の外から青い空と雲を眺めながら、「これから何かがはじまる」と感じたことのないワクワク感。 その経験を通じて、旅行に対するモチベーションが一気に上がりました。 まだ知らない世界を見てみたい、あの時感じた心のトキメキをもう一度感じたい!と。

Q5  それからというものの旅にハマったと。どんな旅をすることが多いんですか?

旅のワクワク感に魅了されてからは、常に刺激的で新しい経験を求めているので、 日常生活に変化を加えるスパイスといった意味でも、何ヶ月かに1回は自分が知らない場所を求めて旅がしたくなります。 その中でも、まるで現地で生活しているように、ローカルな生活を体験したり、交流が持てる旅が好き。 友達が現地にいる国では、友達におすすめのお店に連れていってもらうことも多いです。 そうすることで新しい体験をインプットできるので、インスピレーションが生まれます。

Q6  いろんなところに旅されてると思いますが、まあやさんの言う「交流が持てる旅」で思い出に残っているエピソードはありますか?

7年前の大学生最後の夏に、日本一周旅行をしました。 22歳にして日本人なのに京都も行ったことがないくらい日本を知らなさすぎたのでこれはまずいと思い、 外に目を向ける前に、日本人として一度この機会にもっと日本を知る旅をすることにしました。 計画に計画を練って、8月の約1ヶ月間で東北地方、関西、広島、福岡、沖縄を周遊。 この旅でとても思い出に残っているのが、青森から秋田までしたヒッチハイク。 この経験が、わたしが「旅」と向き合うきっかけになりました。

Q7  ヒッチハイク?かなりの冒険家ですね(笑)
またどうしてヒッチハイクをしようと思ったんですか?

東北では青春18きっぷを使っていたので、移動はほとんど電車でしたが、その時たまたま乗る予定だった電車がかなり遅れていたんです。 なので、某有名番組を見てヒッチハイクに憧れていたこともあり、急遽ヒッチハイクをすることに決めました。 ヒッチハイクをするのははじめてで、うまく行くか?危険はないか?とても不安に思ったことを覚えていますが、 「これも経験。まずはやってみよう。」と目的地を書いた紙を作ることから始めました。

Q8  自分で行き先を紙に書いた?

駅員さんに頼んで紙とペンを借りて書きました。
ただ、ボールペンしかなかったので、なぞって太字にしても目的地が見えにくかった(笑) それを見かねた駅員さんが、見えやすいように大きな文字で「秋田」と印刷された紙をくれました。 普段、忙しく通り過ぎるだけだった駅の存在、そして駅員さんの優しさがギュッと身に染みた瞬間でした。ありがとう。

それを持っていざ、道路脇に立ち、乗せてくれる車が止まるのを待ちました。 幸運なことに、思ったほど時間がかからずに乗せてくれる人が見つかったんです。その方は、なんと自分の家があるところからさらに遠くまで乗せてくれました。初対面で少し緊張していた私に、その人は自分の家族のこと、青森のことをフランクに話してくれて‥ わたしも、緊張が緩んで、なぜ青森に来たのか、秋田へ行くのか話していたらとても楽しくなって、乗せてもらった1時間半が本当にあっという間でした。
当時は自分のコミュニティ以外の人と話し込む経験がなかったので、 普段生活していたらお話する機会もなかったかもしれない人との出会いを通して、 温かみと人間味に触れる体験ができ、改めて、勇気を出して良かったなと思いました。

その後結局秋田に着く頃には夜になっていて、目当ての竿燈祭りには間に合わなかったけど、それがどうでもよくなるくらい、一生忘れられないものになりました。 この経験をする前だったら、メインのイベントに間に合わなかったことで落胆すると思いますが、この経験で自分にとって本当に大切なこと、旅に対して求めているものが見えた気がしました。
観光地やイベントだったら、また将来戻ってくるチャンスがあるかもしれない。でもそれがその場に偶然居合わせた人たちだったら、 その時しか経験できないことが生まれるんだ。と気づいたんです。

Q9  まさに一期一会の出会いですね。それから旅に求めるものが変わった?

それまで自分にとっての旅とは、旅をするまでのワクワク感、観光地や景色を通じての感動、新しい知識のインプットでした。 でも、人との出会い、コミュニケーションを通して見えるその地域の文化、食、価値観、その奥に隠れている本質的なことをもっと知りたい、と思うようになりました。

今でもわたしは旅行に行く時に、出会いを大切にしています。 その土地に住んでいる人から学んで、できるだけリアルな経験がしたい。 観光客として外から見たままを経験するのではなくて、もっとそこにある、心に寄り添った体験がしたい。 そういった価値観で旅をしたいと思うようになりました。

この出来事は、人生の先輩の言葉を身を持って体験した、今の自分の原動力にもなっていますね。

Q10  その時その場所で生まれる化学反応 はまさに旅ならではですよね。ちなみに、旅するときに絶対持っていくものはありますか?

基本的にパスポート、キャッシュカード、スマホがあればなんとかなる、と思っている性分なのであんまり持ち物にはこだわりません。 その代わり安全対策としてお財布は二つに分けたり、念のためパスポートのコピーをとっておいたり安全対策は欠かしません。 あと、どこへ行く時もけど海やプールが好きなので基本的に水着はどこへ行く時でも必ず持っていきます。 そして移動時間はなるべく寝て体力を温存したい派なので使い捨てのホットアイマスクは常備しています。 これがあるのとないのでは睡眠の質が全然違う!普段でもデスクワークで目が疲れた日はつけて眠ると次の日はとてもスッキリします。

Q11  今は旅行が難しい時期ですが、これから来るwithコロナ時代の旅にしたいことはありますか?

withコロナ時代だからこそ楽しめる旅がしたいです。 個人的にいま行きたいのは山奥の秘境でのグランピング。 自粛中は終始テクノロジーに触れる生活をしているので(もちろんとっても便利ですが!)それとは真逆の体験を求めています。 自然と一体化して自然のめぐみを満喫したいです。自然に飢えてるな〜 (笑)

Q12  グランピング流行りそうですね〜!他にこれから行きたいところはありますか?

また世界を行き来できるようになったときには、世界一周がしたいです。 元々興味があったのですが、今回コロナでいつか突然当たり前が当たり前でなくなる日が来ると思い知ったので、やりたいことはやってしまおうと。 状況が落ち着いたら少しずつ計画始めたいです。

Q13  世界一周!?どんな国にいきたいですか?

南米、東ヨーロッパ、中央アジア、アフリカら辺を巡りたいです。 人があんまり行かないようなところに行って、面白い体験をしてみたいですね。 特に中央アジアは情報量もまだ少なく未知の世界なので早く行ってみたい。

Q14  冒険心がすごいですね 笑 では最後の質問です。まあやさんにとって旅とは?

人生を、心を豊かにする手段。 旅を通して知る、息を飲むような絶景や、見たこともない食べ物、異なる価値観を持つ人との交流を得て、その新しい発見がいつか自分の一部となり、豊かになる。 そして、その見たこと、聞いたことを話すことで周りの人も豊かになる。 それが旅をする醍醐味だと思っています。 あと、本当に勝手ですが個人的に、Awwのスーツケースにはまさにその醍醐味が反映されていると思っていて。 外から見た印象と違って、中を開けるまでのドキドキワクワク感、そして中を開けてみたときの感動が「旅」そのものを表していると思うんです。

そういった意味も含めて、Awwのビジョンにもとても共感しています。 柔軟な生き方ができる時代だからこそ、枠に囚われず、好きな場所で、好きなところで、好きな人と、思い切り自分が好きな人生を生きてみたい。 そう思う人が増える世の中になっていくといいですね。