サステナブルな世界を実現するために、
Awwでは日々わたしたちにできることを考えています。
とはいえまだまだ情報量が少ないのが現実。
そこで、Awwはサステナブルやエコを心がける暮らしをする方と、
インスタライブにて気軽にお話しできるセッションを作りました。
Aww x Sustainability vol.2 Learn from Marie, who travels like she lives! Eco travel and living
サステナブルな世界を実現するために、
Awwでは日々わたしたちにできることを考えています。
とはいえまだまだ情報量が少ないのが現実。
そこで、Awwはサステナブルやエコを心がける暮らしをする方と、インスタライブにて気軽にお話しできるセッションを作りました。
第2回目は、夫婦で国内を暮らすように旅し、自身もエコを心がけた生活を送るAww GirlのMarieさんがゲストとして登場。エコな旅や暮らしについて、AwwのMegumiと、インスタライブ上でゆるっとトークセッションを開催。
暮らすように旅する時にもお家でも便利なエコアイテムの紹介や、プラントベースの食スタイルやオススメのお店、これまでの海外でのボランティア体験など、盛り沢山♡
トークセッションの様子は
Aww公式インスタグラムのアーカイブからも見られますのでぜひご覧ください!
トークセッションの様子は
Aww公式インスタグラムのアーカイブからも
見られますのでぜひご覧ください!
MARIE
Instagram : @marie.328
スペースクラフト所属。2013年にモデル活動を開始。ミラノとシンガポールにそれぞれ2ヶ月間滞在し、海外でもモデルとして活動。
2020年に夫婦で世界一周に出たが、コロナウイルスの影響で中断。現在は国内を暮らすように旅する。タイで経験した象の保護施設でのボランティアをきっかけに環境や動物に優しい生活を発信している。
MARIE
Instagram : @marie.328
スペースクラフト所属。2013年にモデル活動を開始。ミラノとシンガポールにそれぞれ2ヶ月間滞在し、海外でもモデルとして活動。
2020年に夫婦で世界一周に出たが、コロナウイルスの影響で中断。現在は国内を暮らすように旅する。タイで経験した象の保護施設でのボランティアをきっかけに環境や動物に優しい生活を発信している。
Megumi
こんにちは!よろしくお願いします。今日は、Aww GirlのMarieさんとエコな旅についてゆる〜くお話したいと思います。
まず初めに”Aww Girl”について簡単に説明をすると、「既存の生き方や価値観に囚われず、自分の生きたいようにライフスタイルを作っていっている女性のこと。」で、定住地を持たず、暮らすように旅するサステナブルなモデルとして活躍しているMarieさんは、まさにそんな生き方を体現している人ではないかと思っています。
それでは簡単にMarieさん、自己紹介をお願いします!
Megumi
こんにちは!よろしくお願いします。今日は、Aww GirlのMarieさんとエコな旅についてゆる〜くお話したいと思います。
まず初めに”Aww Girl”について簡単に説明をすると、「既存の生き方や価値観に囚われず、自分の生きたいようにライフスタイルを作っていっている女性のこと。」で、定住地を持たず、暮らすように旅するサステナブルなモデルとして活躍しているMarieさんは、まさにそんな生き方を体現している人ではないかと思っています。
それでは簡単にMarieさん、自己紹介をお願いします!
Marie
Marie
初めまして。Marieです。普段は東京でファッションモデルとしてお仕事をしていて、21歳の頃にイタリアのミラノとシンガポールでも事務所に所属して活動していました。
旅行を含めるとこれまでに10ヵ国ほど行って、去年の始めに夫と世界一周をする予定だったのですが、コロナウイルスの影響で途中で中止になり、スタート地点のタイに9ヶ月住んだ後、エストニアに3ヶ月滞在しました。
世界一周に行く前に、借りていた家を引き払って、海外から帰国して半年経つ今も、家は持たず、airbnbやホテルを利用して移動しながら生活しています。
よろしくお願いします。
Megumi
Megumi
暮らすように旅することって、憧れているけどなかなか実践するのが難しかったりするので、今日はエコに旅をするということをテーマに、Marieさんの旅スタイルやライフスタイルについても、色々とお話を聞かせていただきたいと思います。
まず、エコに旅をするって聞くと、イメージがわかなくてあまりよくわからない、という方も多いと思ういますが、Marieさんはどのようにお考えですか?
Marie
Marie
私もあんまり難しく考えていません。去年タイのサムイ島というところで半年間滞在した時に、そこの海を見た時に、綺麗な海を守っていきたいなと自然と思えたことがきっかけでエコに旅をすることに興味を持ちました。
あと、旅行は飛行機などの移動でたくさんCO2を排出してしまったり、結構エネルギーを使いますし、ペットボトルなどのゴミを普段より多く出してしまったりする。そういうことを考えると、やっぱり地球を汚しながらではなく、美しい景色を守りながら、体験しながら旅をしたいと思うようになりました。
なので、自分自身も何か特別な活動をするというよりは、普段からゴミを出さない工夫をしたり、エコグッズを持ち歩いたりするようにしています。
Megumi
Megumi
私も旅が大好きですが、旅の環境負荷が多いことを初めて知った時に、すごくショックを受けました。地球を汚さないように、旅先にも還元できるような旅行の仕方をしたいと強く思いましたが、何から始めたら良いのかって最初は本当にわかりませんよね。
Marie
Marie
そうなんです!そういう情報ってまだまだ少ないですよね〜。
Megumi
Megumi
エコアイテムを使うことが一番始めやすいかなと思いますが、Marieさんも実際に使っているものや、オススメのものはありますか?
Marie
Marie
一番身近で始めやすくてオススメなのが、マイボトルです。私も使っているのが「ブリタ」で、活性炭のフィルターが入っているので、上の部分を外してお水を汲むだけでカルキくささが気になる水道水も美味しく飲めるようになります。普通のマイボトルだと飲み切ったらまたペットボトルを買ったり、滞在先によっては浄水器がついていないことも多いし重宝しています。
Megumi
Megumi
ええ〜知らなかった!便利!!
Marie
Marie
あとは、有名どころで言うと、ストージョも使っています。折り畳めて軽いから便利ですし、カラバリも豊富で色が可愛いのがツボ!ストロー付きのを愛用しています。夫もカーキを使っていて、タンブラー持ち込みで20円割引というところもあるし、毎日行くって考えるとかなりコスパがいいですね。
Megumi
Megumi
そうですね!エコアイテムって環境に負担が〜って難しく考えるよりも、可愛いものを持ってテンション上がるとか、節約になるとか、気楽に始めるのがいいですよね。
Marie
Marie
そうそう。あとは、折り畳み式のシリコンボウルも使っています。移動しながら生活していると滞在先に平皿だけということもあるので、シリコンボウルは広げると大きくなるので、サラダやラーメンとかスープ系も食べられてとっても便利です。お家で料理した後にそのまま保存したり、海外だと食べ残しを持ち帰ったりする時にも役立ちます。
食べ物を持ち帰る時に、お店から家までの数十分でゴミが出たって考えるのが自分の中でストレスでしたが、こういうアイテムがあると気持ちよく持って帰れますし、使い勝手が良いですね。
何より場所を取らない、軽いというのは移動生活においては本当に大事。
あとは食材を保存するのに「スタッシャー」もよく使っています。
Megumi
Megumi
私も使ってる〜!液体とかも入れたりできるので便利ですよね。
Marie
Marie
Megumiさんも使ってらっしゃるんですね!これだとラップが必要ないので本当に便利ですよね!電子レンジの使用や湯煎や解凍もできて最高です。
Megumi
Megumi
サランラップを完全に使わないって難しいけど、意外とスタッシャーや蜜蝋ラップで対応できますよね。私も以前引越しをした時にプラゴミの量の多さに驚いたことがあって、サランラップを減らすだけでプラゴミの量が減ってストレスも減りました(笑)
Marie
Marie
ゴミ箱がすぐいっぱいになるのって地味にストレスですよね(笑)
あと暮らすように旅するのに便利なものといえば、私みたいに移動生活が多い人にぜひオススメしたいのが、ミニナイフです。ホテルにはナイフがないことが多いのと、airbnbでもナイフがあっても切れ味が悪いことが多いので、キレが良くて折りたためるナイフが一つあるととっても便利です!
ホテルに泊まってて外食続きで、フルーツが食べたいってふと思った時にいいですよ。コンビニのカットフルーツって高いし、ゴミが出るし、味もそのままのフルーツと比べたら劣ってしまうので、それならスーパーや八百屋さんで買って食べた方がいいなと思ってしまう。
Megumi
Megumi
そのままのフルーツが美味しいですよね〜!その折り畳みナイフ、すぐ真似したい!ファーマーズマーケット行くのが好きで、野菜とかフルーツ食べたいと思うけどカットできなくて諦めたりしてたので。
ちなみにナイフを使うということは、旅先でも料理したりするんですか?
Marie
Marie
はい、自炊もします。外食が続くと体も疲れちゃうし、コスト面もかかりますし。
ランチだけ外で、帰りはスーパーや道の駅に立ち寄って食材を買って料理することが多いです。
Megumi
Megumi
そうなんですね!確かにエコトラベルって観点からだと、地産地消でその土地のものを買うことが、その土地を知ることにも繋がりますしね。食べ物の輸送もエネルギーを使うし、なんと言ってもその土地で採れた新鮮な食材って美味しい!
Marie
Marie
本当にそうですよね!環境のことを抜きにしても、どうせならその土地の美味しいものを食べてみたいし、せっかく旅先に来ているのに、スーパーに行って海外産のものを買うのはもったいないと思っちゃいます。
Megumi
Megumi
そうそう!エコとか難しく考えず、一番美味しいものをその場で楽しむっていう感覚。ちなみに、他にも使っているアイテムはありますか?
Marie
Marie
移動しながらの生活だとお洗濯も必要になるのですが、その際に使っているのが、このウォッシュバッグ。「アースフレンドリー」というブランドのものです。
Megumi
Megumi
実はこれ、私も最近買いました(笑)
Marie
Marie
そうなんですか!これ結構大きくてお洋服も入れられて便利ですよね。お洋服からのマイクロプラスチックの流出を防いでくれるし、ネットに入れて洗濯するとお洋服自体も長持ちしますし。今ある洋服をずっと大切に着続けるのもある意味エコですよね。
Megumi
Megumi
そうですよね。私もお洋服を洗う時に出るマイクロファイバーとかが汚染につながっているというのを知って、そういうネットがあるってことを知って使い始めました。
Marie
Marie
それにデザインも可愛いから良いですよね。洗濯ネットって生活感が出てしまうものも多いけど、これはおしゃれ!
Megumi
Megumi
デザイン性大事ですね!普段の生活だからこそ、可愛いものを使うことで日々のテンションも上がるし、非日常感も味わえる。
Marie
Marie
あとお洗濯の時に使うのが、マグネシウムの粒。これはメルカリで買いました。移動先で洗剤が置いてないところや使い切っちゃった時に、そんなに汚れていない物に関してはこれでささっと洗っちゃったりします。ちゃんと洗剤で洗いたいひとはエコストアの洗剤が環境にも優しいし店舗に行くと量り売りもしているのでオススメです。
Megumi
Megumi
液体じゃないから持ち運びも便利だし漏れないから便利ですよね!
Marie
Marie
あとは、竹歯ブラシも最近良く使っています。
プラスチックゴミを減らすということと、木よりは竹の方が成長するスピードも早いのでサステナブルな素材と言われているようです。
ホテルに泊まる時もアメニティーのものを使わず自分で持って行ったアメニティーを極力使うようにしています。
歯磨き粉はエコストアのものを使っています。オーガニックとかヴィーガンの歯磨き粉って2000円とかするものが多いけど、この歯磨き粉は600円くらいで!安くてオススメです。
Megumi
Megumi
私も使ってる〜!他のものと比べると安いですよね!今3本目です(笑)
Marie
Marie
私も2本目です(笑)4種類ありますが、その中のホワイトニングタイプを使ってます。この竹歯ブラシとウォッシュネットは、*「Awake&」と言って、エシカルなライフスタイルが学べるスクールからいただきました。
* エシカルなライフスタイルが学べるオンラインスクールでプラントベース、アニマルライツ、気候変動など社会問題を学ぶことができる
Megumi
Megumi
最初ってどんなアイテムから取り入れたら良いのかわからないから、プレゼントしてくださるのはありがたいですね!
Marie
Marie
そうそう。知りたいけど何から初めて良いかわからない時や、どう勉強して、どこから情報を得たら良いのかわからないっていう方にもオススメです。私もそこでプラントベースの料理動画などを考案したご縁から、実際に自分も受講しています。
Megumi
Megumi
そうなんですね〜!プラントベースといえば、Marieさんもそうだとお伺いしていますが、実際にやってみてどうでしょうか?
Marie
Marie
私も去年の春くらいからプラントベースに移行して、その前までは本当にお肉が大好きで毎日食べていたので、どうしたら良いかわからないという気持ちは本当によくわかります(笑)最初は大豆ミートが取り入れやすかったです。「ネクストミーツ」さんや「オーサワジャパン」さんがオススメです。
Megumi
Megumi
ありがとうございます!
お話変わりますが、海外の方はヴィーガン料理が豊富ですよね。過去に旅する中で、印象に残った食べ物はありましたか?
Marie
Marie
タイのサムイ島にある「Vikasa」がとても良かったです。
開放感もあって景色がよくてゆっくり滞在できます。食事もハンバーガーがお寿司などなんでもありました。特にハンバーガーがピンクで、バンズにビーツが使われていて、着色料ではなくて自然素材なのが嬉しかったです。
あと印象的だったのは、普通のレストランでも竹のストローや自然分解する袋が普段から使われていたりしたことです。観光大国なので、日本よりはエコが進んでいると感じました。
Megumi
Megumi
他の国はどうでしょうか?
Marie
Marie
その後に行ったエストニアも、やっぱりヨーロッパということもあり環境対策が進んでいた印象です。どのレストランに行ってもヴィーガンメニューもあったので、ヴィーガンじゃない友達と一緒に行っても食事に困らないのがとても助かりました。
エストニアのヴィーガンレストラン屋さん事情、詳しくはエストニア記事の記事に書いてあるので見てみてください♡
Megumi
Megumi
海外旅行しているとサステナブルな部分とか進んでいる部分も多いと思いますが、エストニアやタイに滞在している時に、日常でエコを感じる瞬間はあった?
Marie
エストニア記事の中でもちょこっとお話しましたが、エストニアのスーパーは、ヴィーガン食材が豊富で、ヴィーガンチーズ、バター、ソーセージ、マヨネーズ、野菜のブイヨンなどたくさんの種類がありました。
あとは、日本でも最近エコショップでもやっていますが、サムイ島のシャンプーや洗剤の量り売りも素敵でした。
Marie
エストニア記事の中でもちょこっとお話しましたが、エストニアのスーパーは、ヴィーガン食材が豊富で、ヴィーガンチーズ、バター、ソーセージ、マヨネーズ、野菜のブイヨンなどたくさんの種類がありました。
あとは、日本でも最近エコショップでもやっていますが、サムイ島のシャンプーや洗剤の量り売りも素敵でした。
Megumi
Megumi
素敵ですね!旅する中でエコを考えるきっかけになったことはありますか?
Marie
Marie
2年前に初めてタイに行った時に、象と一緒に遊ぶアクティビティをしたのですが、
その時象に乗って歩いてもらうことがなんとなく嫌だったので、海で一緒に遊ぶプランにしたがそこでも乗せてもらったし、働いてもらうことに変わりがないと思ったのでそこから動物を使うビジネスに疑問を持ち、次はボランティアとして参加したいと思ったんです。
Megumi
Megumi
その時の体験が保護象のボランティアのきっかけになったんですね〜!
ボランティアはどんな内容でしたか?
Marie
タイのペチャブリにあるWildlife friends foundationで一週間泊まり込んで保護象のボランティアをしました。タイは象乗りの観光が有名で、怪我や病気をして働けなくなった野生では生きていけなくなった象を保護して餌を作ったり、糞の掃除などのお世話をします。一週間で宿代とご飯代、寄付代合わせて一人4万円くらいでした。
Marie
タイのペチャブリにあるWildlife friends foundationで一週間泊まり込んで保護象のボランティアをしました。タイは象乗りの観光が有名で、怪我や病気をして働けなくなった野生では生きていけなくなった象を保護して餌を作ったり、糞の掃除などのお世話をします。一週間で宿代とご飯代、寄付代合わせて一人4万円くらいでした。
Megumi
Megumi
どうやってボランティアを探したんですか?
Marie
Marie
目的がはっきりしてたから私の場合は、ボランティアできる場所をネットで調べました。今回私が参加したボランティアは、アジア人がいなくてヨーロッパの人がほとんどだったのですが、ヨーロッパの方にボランティアをする経緯を聞くと、学校に募集が来る!と言っていたのがとても印象的でした。ヨーロッパの方がそういうことを知るきっかけが多いのかもと思った。
Megumi
Megumi
ヨーロッパはさすが!進んでいますね。サムイ島でのボランティアもしたとおっしゃっていましたが、そちらはどんなことをされたのですか?
Marie
サムイ島では、野良犬にご飯をあげるボランティアに参加しました。タイに出稼ぎに来ているミャンマー人のお庭に野良犬が住むことが多いのですが、ご飯まではあげる余裕がない人が多いので、他の人がボランティアでご飯をあげているんです。
犬も最初は警戒しているけど、段々覚えてくれて、私たちのバイクの音が近づくと走ってきてくれたりとか。
Marie
サムイ島では、野良犬にご飯をあげるボランティアに参加しました。タイに出稼ぎに来ているミャンマー人のお庭に野良犬が住むことが多いのですが、ご飯まではあげる余裕がない人が多いので、他の人がボランティアでご飯をあげているんです。
犬も最初は警戒しているけど、段々覚えてくれて、私たちのバイクの音が近づくと走ってきてくれたりとか。
Megumi
Megumi
そういうボランティアもあるんですね〜!勉強になる〜!そのボランティアを知ったきっかけはなんですか?
Marie
Marie
サムイ島に住んでいる日本人にボランティアをしてる人を紹介してもらったのがきっかけです。
その野良犬のボランティアを通してミャンマーの方達と触れ合うことで、子供が当たり前に屋台に働きに出て行くのを見たり、新たに気づかされたことがたくさんありました。フェアトレードもそこから興味を持つようになったんです。
「もしかしたら自分が買っているものが、経済的に貧しい人たちに負担をかけているんじゃないか。」
今までネットで言葉を聞いて知ってはいたけど、全然自分ごととして捉えられてなくて、実際に自分で体験したことによって、商品を買う時にフェアトレードのものを買ったり、自分ができることを考えるようになりました。
Megumi
Megumi
ボランティアを通して新たな視点に気づけたんですね〜!
Marie
Marie
はい。実際に行って、見て、体験することで、その土地の文化をよりよく知ることができたり。今は自ら疑問を持った人が調べてたどり着くという感じですが、もっと色々な人が気軽に知られるようになればいいな、と思っています。
知ることによって、象に乗るんじゃなくて、触れ合うだけでいい、とか。現状を知ったらそういう風に思う人もいるんじゃないかとか、これからもそういう気づきのきっかけになるような発信していけたらいいなと思っている。
Megumi
Megumi
そうですね!旅をするなら土地に還元できるようなこととか、地球環境のことも自分で知って学べるような体験ができるようになるといいなと思います。日本でもボランティアなどできるところはありそうですよね。ちなみに今はどちらに滞在されていますか?
Marie
Marie
今は金沢に滞在しています。
Megumi
Megumi
素敵〜!周りに暮らすように旅する生活を実際にやってる人がいないと、そういう暮らしをするのは難しいと考えがちですが、今度その辺に関しても一緒にお話できたら嬉しいです。では、そろそろ1時間経ってしまったのでこの辺で今日は終わりにしましょう。
Marie
Marie
ありがとうございました!
Megumi
Megumi
ありがとうございました!
トークセッションの様子は
Aww公式インスタグラムのアーカイブからも見られますのでぜひご覧ください!
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