【My City Guide / わたしの住む街】 ~ニュージーランド・北島~

Insider’s Travel Guide to
North Island, New Zealand

何事にも時代と共に流行り廃りはあれど、その本質はずっと変わらないもの。
旅もきっとそう。
人気の旅先で王道な観光地を周り、流行りのカフェ巡りをするのも楽しい。

でも本当はちょっと贅沢を言えば、
ローカルの業界人がお忍びで通っていたり
現地に住む人だからこそ知っているような
何かしら人を惹きつけるような魅力がある、
そんなホットでリアルな場所が知りたい人は多いはず。

そんな場所を知る、ツウな現地在住者に
彼女のお気に入りの場所を紹介してもらう連載です。

第2回目は、ニュージーランド生まれニュージーランド育ちで、北島・ウェリントン在住のTamaraさんに、彼女がお気に入りだという北島・ウェリントンでの楽しみ方を紹介してもらいました。

山や海などの自然が豊かなニュージーランドでは、子供の頃からお休みの日は家族や友達とアウトドアな過ごし方をする人が多いそう。サンドウィッチを作って公園にピクニックに行ったり、ドライブしてハイキングに行ったり。

そんな、老若男女アクティブな人が多いニュージーランドでのローカル風な過ごし方とは?

Why Wellington?

ニュージーランドは大きく分けて北島と南島地域に分かれています。山や海など自然が豊かなので、ローカルにはキャンプやアウトドアアクティビティーが人気ですが、地域によって同じ自然の中でのアクティビティーでも全く異なる景色が楽しめるのが特徴。

海外や日本のガイドブックだと、のどかで平和な雰囲気を持つ南島が注目されることが多いですが、実はローカルに人気があるのは北島エリア。

北へ行けば行くほど湿度も高くなり、トロピカルな植物が多くなるので、「夏」の雰囲気を楽しみたい人にはピッタリの場所なんです。

カヤックでしかアクセスできない秘境や、温泉のような暖かい水が湧いて出るビーチでキャンプなど、ニュージーランドならではの楽しみ方をお伝えします。

What to do

1. 海が綺麗なホリデースポット!ドーナツ島

ニュージーランドのローカルに人気の「ドーナツ島(Donut Island)」は、北島のファンガマタ(Whangamata)にある、知る人ぞ知る秘境。

島の中心部に丸く穴が空いていることからドーナツ島と呼ばれており、このエリアは環境保護のため、島に足を踏み入れたり泳いだりすることはできません。
島の中心部の絶景を見るにはカヤックでしかアクセスできないので、アイランドビューリザーブと呼ばれるビーチから出ているカヤックツアーがオススメ。初心者でもガイドさんと一緒にカヤックに乗れるので安心です。

Insider’s Travel Guide to
North Island, New Zealand

何事にも時代と共に流行り廃りはあれど、
その本質はずっと変わらないもの。
旅もきっとそう。
人気の旅先で王道な観光地を周り、
流行りのカフェ巡りをするのも楽しい。

でも本当はちょっと贅沢を言えば、
ローカルの業界人がお忍びで通っていたり
現地に住む人だからこそ知っているような
何かしら人を惹きつけるような魅力がある、
ホットでリアルな場所が知りたい人は多いはず。

そんな場所を知る、ツウな現地在住者に
彼女のお気に入りの場所を紹介してもらう連載。

第2回目は、ニュージーランド生まれニュージーランド育ちで、北島・ウェリントン在住のTamaraさんに、彼女がお気に入りだという北島・ウェリントンでの楽しみ方を紹介してもらいました。

山や海などの自然が豊かなニュージーランドでは、子供の頃からお休みの日は家族や友達とアウトドアな過ごし方をする人が多いそう。サンドウィッチを作って公園にピクニックに行ったり、ドライブしてハイキングに行ったり。

そんな、老若男女アクティブな人が多いニュージーランドでのローカル風な過ごし方とは?

Why Wellington?

ニュージーランドは大きく分けて北島と南島地域に分かれています。山や海など自然が豊かなので、ローカルにはキャンプやアウトドアアクティビティーが人気ですが、地域によって同じ自然の中でのアクティビティーでも全く異なる景色が楽しめるのが特徴。

海外や日本のガイドブックだと、のどかで平和な雰囲気を持つ南島が注目されることが多いですが、実はローカルに人気があるのは北島エリア。

北へ行けば行くほど湿度も高くなり、トロピカルな植物が多くなるので、「夏」の雰囲気を楽しみたい人にはピッタリの場所なんです。

カヤックでしかアクセスできない秘境や、温泉のような暖かい水が湧いて出るビーチでキャンプなど、ニュージーランドならではの楽しみ方をお伝えします。

What to do

1. 海が綺麗なホリデースポット!ドーナツ島

ニュージーランドのローカルに人気の「ドーナツ島(Donut Island)」は、北島のファンガマタ(Whangamata)にある、知る人ぞ知る秘境。

島の中心部に丸く穴が空いていることからドーナツ島と呼ばれており、このエリアは環境保護のため、島に足を踏み入れたり泳いだりすることはできません。
島の中心部の絶景を見るにはカヤックでしかアクセスできないので、アイランドビューリザーブと呼ばれるビーチから出ているカヤックツアーがオススメ。初心者でもガイドさんと一緒にカヤックに乗れるので安心です。

細い洞窟のような部分をカヤックで通ると、ドーナツの穴の部分にあたる島の中心部に。底が見えそうなくらい透き通った水に囲まれる絶景が広がり、波の音と太陽の光が水にあたってキラキラする景色はとても神秘的。忘れられない思い出になること間違いなしです。

名称:Whenuakura Wildlife Sanctuary(Donut Island, Whangamata)
アクセス:Whangamata Beachからカヤックで約20分〜60分

細い洞窟のような部分をカヤックで通ると、ドーナツの穴の部分にあたる島の中心部に。底が見えそうなくらい透き通った水に囲まれる絶景が広がり、波の音と太陽の光が水にあたってキラキラする景色はとても神秘的。忘れられない思い出になること間違いなしです。

名称:Whenuakura Wildlife Sanctuary(Donut Island, Whangamata)
アクセス:Whangamata Beachからカヤックで約20分〜60分

Where to shop

毎週日曜日に開催される「Weekend Markets」と呼ばれるマーケットは外せません。 ローカルグルメが楽しめるフードトラックや、ローカルの作り手によるクラフトグッズやエコグッズのお店があって、見ているだけでも楽しい!

Where to shop

毎週日曜日に開催される「Weekend Markets」と呼ばれるマーケットは外せません。 ローカルグルメが楽しめるフードトラックや、ローカルの作り手によるクラフトグッズやエコグッズのお店があって、見ているだけでも楽しい!

実は、ニュージーランドは早くからビニール袋を有料化したり、国を上げて環境保護に対して取り組んでいる国の一つ。野菜などをいれるビニール袋は再利用できるものを使用したり、サランラップの代わりにシリコンの蓋を使ったり、基本的に量り売りスタイルのお店が多く、容器を自分で持って行って中身だけ買うことが浸透していたりと、周りのエコに対する意識がとても高い。

私自身も、古い枕カバーをリメイクしたエコバッグやプラスチックではない食器洗いブラシを使ったり、シャンプーや洗剤などもエコなブランドを意識して選ぶようにしたり、日常でできることは積極的に取り入れています。

実は、ニュージーランドは早くからビニール袋を有料化したり、国を上げて環境保護に対して取り組んでいる国の一つ。野菜などをいれるビニール袋は再利用できるものを使用したり、サランラップの代わりにシリコンの蓋を使ったり、基本的に量り売りスタイルのお店が多く、容器を自分で持って行って中身だけ買うことが浸透していたりと、周りのエコに対する意識がとても高い。

私自身も、古い枕カバーをリメイクしたエコバッグやプラスチックではない食器洗いブラシを使ったり、シャンプーや洗剤などもエコなブランドを意識して選ぶようにしたり、日常でできることは積極的に取り入れています。

名称:Weekend Markets
住所:Island View Road, Whangamata 3620, Waikato, New Zealand

名称:Weekend Markets
住所:Island View Road, Whangamata 3620, Waikato, New Zealand

2. ビーチで天然温泉が楽しめる!ホット・ウォーター・ビーチ

もう一つ、北島に来たらぜひオススメしたいのが北島のコロマンデル(Coromandel)にある「Hot Water Beach(ホット・ウォーター・ビーチ)」

ビーチの砂を掘ると暖かい水が出て、まるで自分だけの天然温泉を掘り当てたかのような気分になれる、ニュージーランドのローカルに人気のホリデースポット。スコップがあれば持参した方がいいですが、無ければ近くのカフェでレンタルもできるので手軽に楽しめます。

2. ビーチで天然温泉が楽しめる!ホット・ウォーター・ビーチ

もう一つ、北島に来たらぜひオススメしたいのが北島のコロマンデル(Coromandel)にある「Hot Water Beach(ホット・ウォーター・ビーチ)」

ビーチの砂を掘ると暖かい水が出て、まるで自分だけの天然温泉を掘り当てたかのような気分になれる、ニュージーランドのローカルに人気のホリデースポット。スコップがあれば持参した方がいいですが、無ければ近くのカフェでレンタルもできるので手軽に楽しめます。

Where to stay

ここをローカル風に楽しむなら、「Hot Water Beach Top 10 Holiday Park」でのキャンプがオススメ。ニュージーランドではホリデーパークと呼ばれるキャンプ場が充実しており、テントを張るスペースがあるので持参したテントを張ったり、キャビンやコテージステイができます。

アウトドア好きな家族の元で育った人は、本格的なテントやガスコンロ、料理道具などを持っている人もいるので、友達同士で協力して持ち寄ってキャンプすることが多いです。寝袋やエアマットレスなども持参します。ニュージーランドでは子供の頃から友達のお家にお泊まりに行ったりするときは、寝袋を持参することが多いので大体どの家族も持っています!

Where to stay

ここをローカル風に楽しむなら、「Hot Water Beach Top 10 Holiday Park」でのキャンプがオススメ。ニュージーランドではホリデーパークと呼ばれるキャンプ場が充実しており、テントを張るスペースがあるので持参したテントを張ったり、キャビンやコテージステイができます。

アウトドア好きな家族の元で育った人は、本格的なテントやガスコンロ、料理道具などを持っている人もいるので、友達同士で協力して持ち寄ってキャンプすることが多いです。寝袋やエアマットレスなども持参します。ニュージーランドでは子供の頃から友達のお家にお泊まりに行ったりするときは、寝袋を持参することが多いので大体どの家族も持っています!

テントで寝るのが苦手な人も、予算によっては、キャビンやコテージタイプのステイも選べるのでオススメ。キャビンは通常トイレ・バスルームは共同で、寝室はプライベートのお部屋があるタイプが主流。コテージには、お部屋にトイレ・シャワーが付いているものも。

ニュージーランドでキャンプする時は、天気がいい週末や、たまたま友達全員の予定が空いてる時に急に「行こう!」ってなることも多いので(笑)この手軽さが個人的にとっても好きです。

名称:Hot Water Beach Top 10 Holiday Park
住所:790 Hot Water Beach Road, RD1 Whitianga, Coromandel, New Zealand

テントで寝るのが苦手な人も、予算によっては、キャビンやコテージタイプのステイも選べるのでオススメ。キャビンは通常トイレ・バスルームは共同で、寝室はプライベートのお部屋があるタイプが主流。コテージには、お部屋にトイレ・シャワーが付いているものも。

ニュージーランドでキャンプする時は、天気がいい週末や、たまたま友達全員の予定が空いてる時に急に「行こう!」ってなることも多いので(笑)この手軽さが個人的にとっても好きです。

名称:Hot Water Beach Top 10 Holiday Park
住所:790 Hot Water Beach Road, RD1 Whitianga, Coromandel, New Zealand

What to eat

日本だとキャンプで食べるご飯といえばカレーをイメージする方が多いと思いますが、ニュージーランドのローカルは、ハンバーガーやBBQを作ります。材料が全部スーパーで揃うことや、お肉や野菜を焼くだけという手軽さが人気の秘密です。

ニュージーランドは食文化も多様なので、イギリス系の人はBBQなどでもお肉を食べる人も多いですが、海や川の近くに住んでいる人は魚を食べる人も多いです。若い人の間ではヴィーガンも増えてきていて、どこに行ってもヴィーガンメニューがあり、食の選択肢や多様性はかなり認められています。

What to eat

日本だとキャンプで食べるご飯といえばカレーをイメージする方が多いと思いますが、ニュージーランドのローカルは、ハンバーガーやBBQを作ります。材料が全部スーパーで揃うことや、お肉や野菜を焼くだけという手軽さが人気の秘密です。

ニュージーランドは食文化も多様なので、イギリス系の人はBBQなどでもお肉を食べる人も多いですが、海や川の近くに住んでいる人は魚を食べる人も多いです。若い人の間ではヴィーガンも増えてきていて、どこに行ってもヴィーガンメニューがあり、食の選択肢や多様性はかなり認められています。

3. スリリングな吊り橋と絶景トレイル!パエカカリキ・エスカープメント・トラック

ウェリントン郊外にある「パエカカリキ・エスカープメント・トラック」は、チャレンジが好きな人には最高な、全長10kmに渡るロングトレイルが楽しめる場所。

崖沿いにあり、細い道と階段が続くことからローカルには「Stairway to heaven(天国への階段)」と呼ばれ親しまれ、この場所ならではのピケティ海岸とカビティ島の絶景が見渡せるのがポイント。

途中、吊り橋を渡ったり、野生の羊が見られたり、壮大な自然が味わえるからリフレッシュにはピッタリ。通常3~5時間程かかると言われ、長いコースなので終わった後の達成感は素晴らしいです。

3. スリリングな吊り橋と絶景トレイル!パエカカリキ・エスカープメント・トラック

ウェリントン郊外にある「パエカカリキ・エスカープメント・トラック」は、チャレンジが好きな人には最高な、全長10kmに渡るロングトレイルが楽しめる場所。

崖沿いにあり、細い道と階段が続くことからローカルには「Stairway to heaven(天国への階段)」と呼ばれ親しまれ、この場所ならではのピケティ海岸とカビティ島の絶景が見渡せるのがポイント。

途中、吊り橋を渡ったり、野生の羊が見られたり、壮大な自然が味わえるからリフレッシュにはピッタリ。通常3~5時間程かかると言われ、長いコースなので終わった後の達成感は素晴らしいです。

ハイキングのあとは、電車でパエカカリキの街中に戻ってランチがオススメ。可愛いカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。ただし、カフェは午後3,4時頃には閉まってしまうので早めに行くのがオススメ。

ハイキングのあとは、電車でパエカカリキの街中に戻ってランチがオススメ。可愛いカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。ただし、カフェは午後3,4時頃には閉まってしまうので早めに行くのがオススメ。

What to eat

「Dairy」というアメリカでいうキオスクのような場所のアイスがオススメ。体を動かしたあとのアイスはクールダウンにもなるし、疲れた体に染み渡って最高です。

名称:Paekakariki Escarpment Track(Paekakariki Stairways to Heaven)
住所:State Highway 1, Paekākāriki 5034, New Zealand
アクセス:ウェリントンから電車で1時間。Paekakariki駅とPukerua Bay駅の間。車で約40分。

What to eat

「Dairy」というアメリカでいうキオスクのような場所のアイスがオススメ。体を動かしたあとのアイスはクールダウンにもなるし、疲れた体に染み渡って最高です。

名称:Paekakariki Escarpment Track(Paekakariki Stairways to Heaven)
住所:State Highway 1, Paekākāriki 5034, New Zealand
アクセス:ウェリントンから電車で1時間。Paekakariki駅とPukerua Bay駅の間。車で約40分。

TAMARA

instagram : @tmra_t

ニュージーランド南島のクライストチャーチ生まれで、北島のウェリントン在住。
大学ではDesign for Social Innovationを専攻し、カメラ・アウトドア・自然が大好き。インスタグラムでは主にニュージーランドのライフスタイルを発信中。

TAMARA
タマラ

instagram : @tmra_t

ニュージーランド南島のクライストチャーチ生まれ、北島のウェリントン在住。大学ではDesign for Social Innovationを専攻し、カメラ・アウトドア・自然が大好き。インスタグラムでは主にニュージーランドのライフスタイルを発信中。

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