【一期一会のローカル旅】 Yuki in Gallipoli

“観光名所で映える写真を撮って有名な人気ホテルに泊まる”
そんなありきたりな旅じゃなく

その地で暮らすローカルの暮らしに触れ

衣食住を通してその生活を体験する
“一期一会の旅”

そんな現地で暮らすような旅を経験した人にその思い出を語ってもらいます。

今回は、Aww People YUKIさんが過去に訪れた
南イタリアにあるガリポリでのローカル旅について。

日本ではあまり馴染みの無い地名ですが、そこで得られる体験、

心地良すぎて延泊までしたというその魅力、

その背景にあるストーリーとは?

- Aww People -
YUKI  (@001y_k_)

出身:東京
職業:アパレルブランドクリエイティブディレクター兼インフルエンサー

趣味:旅

Place

ガリポリ(Gallipoli)

南イタリアのプーリア州、
サレント半島にある海に面した小さな街。
ガリポリは、ギリシャ語で「美しい街」という意味もあって その名の通り素敵な場所でした。

Where to stay

基本的には、旅をしながら次のステイ先を決めるスタイル。
彼のお母さんからガリポリのことをオススメされたことをきっかけに行ってみたくなり
何気なくオンライン予約サイトで宿を探し
ガリポリ市街から少し離れた場所でファームステイをすることに。

敷地内で農場を営んでいるお宿で、
自然や動物との触れ合いを通しスローライフを楽しむ滞在。

場所によっては畑でとれた新鮮な野菜や果物を使った料理教室や
農場のお仕事を体験、その地に暮らす人との交流など
そのファームでしかできないような体験ができることが魅力。

ここの宿は、市街からは少し離れているので
周りは本当に何もなく
道ではヤギを何十頭も連れて歩いている人がいたり
映画に出てくるようなイタリアの田舎町

宿に着くと、オーナーのおじいちゃんとおばあちゃんが
二人で迎えてくれるようなとてもアットホームな場所でした。

What to do

朝起きてから、中庭に出てプールサイドを横切りプールサイドの横にある
朝食用のスペースで
外の空気を全身に感じながら
緑に囲まれた木の影の下で
食べる朝食。

小鳥が鳴いていたり、虫が飛んでいるのさえも
心地良く感じて
その時に感じた全てが
「ああ、私はこれを求めていたんだ!」
と、しっくり来ました。

午後は、敷地内にあるプールで
のんびりお昼寝したり
本当に何もしないという贅沢な時間

夕方になると、ガリポリ市街へお出かけ

息を呑むような夕日を見ながら
街をブラブラして
クレープの食べ歩きをしたり
時間がゆったりと過ぎていく

日が沈んで辺りが暗くなってくると
そろそろディナーの時間

ガリポリは海に面しているだけあって
その日に水揚げされた
新鮮なシーフード料理が食べられる街
レストランや露店など街の至るところで
ローカルグルメを堪能します。

My memories

朝起きて朝食を食べに行くと、
プルーンやピーチなどファームで採れた果物が
切られているわけでもなく
そのまんまテーブルに置かれている

それにかぶりついた時
本当に甘くて甘くて・・・

彼を通して現地の方とのコミュニケーションが取れたことも
この旅の良かったことの一つ。

そんな美味しいフルーツを食べながら
宿のおじいちゃんとおばあちゃんと交わした
たわいもない会話

宿を去る時には外までお見送りして下さったり、
お二人の気遣いから
優しさが滲み出ていて
一緒にいると癒されるような
空気感というか雰囲気というのか

本当に和やかで
ガリポリで過ごしたこの時間の
全てに満たされた感じがした。

この居心地の良さが
延泊を決めた理由。

初めてそういった
ローカルの暮らしに触れるファームステイを
この旅で経験した。

大まかな行き先しか決めないスタイルで
その場その場で自分たちの気分に任せて
「あ!ここにもう一泊しよう」だとか
「こっち行ってみるのもありだね」という

思うがままに
プランに縛られ過ぎず
旅できたのが本当によくて

行く前から全てプランを決めて
実際行ってみて
こっちもう少し長くステイしても良かったな
なんてことも何度か経験したことがあったから

こういう旅の仕方も素敵だなと思った旅でした。

“観光名所で映える写真を撮って有名な人気ホテルに泊まる”
そんなありきたりな旅じゃなく

その地で暮らすローカルの暮らしに触れ

衣食住を通してその生活を体験する
“一期一会の旅”

そんな現地で暮らすような旅を経験した人に
その思い出を語ってもらいます。

今回は、Aww People YUKIさんが過去に訪れた
南イタリアにあるガリポリでのローカル旅について。

日本ではあまり馴染みの無い地名ですが、
そこで得られる体験、

心地良すぎて延泊までしたというその魅力、

その背景にあるストーリーとは?

- Aww People -
YUKI  (@001y_k_)

出身:  東京
職業: アパレルブランドクリエイティブディレクター
兼インフルエンサー

趣味:

Place

ガリポリ(Gallipoli)

南イタリアのプーリア州、
サレント半島にある海に面した小さな街。
ガリポリは、ギリシャ語で「美しい街」という意味もあって
その名の通り素敵な場所でした。

Where to stay

基本的には、旅をしながら次のステイ先を決めるスタイル。
彼のお母さんからガリポリのことをオススメされたことをきっかけに行ってみたくなり

何気なくオンライン予約サイトで宿を探し
ガリポリ市街から少し離れた場所でファームステイをすることに。

敷地内で農場を営んでいるお宿で、
自然や動物との触れ合いを通して
スローライフを楽しむ滞在。

場所によっては
畑でとれた新鮮な野菜や果物を使った料理教室や
農場のお仕事を体験を通してその地に暮らす人との交流など
そのファームでしかできないような体験ができることが魅力。

ここの宿は、市街からは少し離れているので
周りは本当に何もなく
道ではヤギを何十頭も連れて歩いている人がいたり
映画に出てくるようなイタリアの田舎町

宿に着くと、オーナーのおじいちゃんとおばあちゃんが二人で迎えてくれるようなとてもアットホームな場所でした。

What to do

朝起きてから、中庭に出てプールサイドを横切り
プールサイドの横にある朝食用のスペースで
外の空気を全身に感じながら
緑に囲まれた木の影の下で食べる朝食。

小鳥が鳴いていたり、虫が飛んでいるのさえも
心地良く感じて、その時に感じた全てが
「ああ、私はこれを求めていたんだ!」
と、しっくり来ました。

午後は、敷地内にあるプールでのんびりお昼寝したり、本当に何もしないという贅沢な時間

夕方になると、ガリポリ市街へお出かけ

息を呑むような夕日を見ながら街をブラブラして
クレープの食べ歩きをしたり
時間がゆったりと過ぎていく

日が沈んで辺りが暗くなってくると
そろそろディナーの時間

ガリポリは海に面しているだけあって
その日に水揚げされた新鮮なシーフード料理が食べられる街
レストランや露店など街の至るところで
ローカルグルメを堪能します。

My memories

朝起きて朝食を食べに行くと、
プルーンやピーチなどファームで採れた果物が
切られているわけでもなく
そのまんまテーブルに置かれている

それにかぶりついた時
本当に甘くて甘くて・・・

彼を通して現地の方とのコミュニケーションが取れたことも
この旅の良かったことの一つ。

そんな美味しいフルーツを食べながら
宿のおじいちゃんとおばあちゃんと交わした
たわいもない会話

宿を去る時には外までお見送りして下さったり、
お二人の気遣いから
優しさが滲み出ていて
一緒にいると癒されるような
空気感というか雰囲気というのか

本当に和やかで
ガリポリで過ごしたこの時間の
全てに満たされた感じがした。

この居心地の良さが、延泊を決めた理由。

初めてそういった
ローカルの暮らしに触れるファームステイを
この旅で経験した。

大まかな行き先しか決めないスタイルで
その場その場で自分たちの気分に任せて
「あ!ここにもう一泊しよう」だとか
「こっち行ってみるのもありだね」という

思うがままに
プランに縛られ過ぎず
旅できたのが本当によくて

行く前から全てプランを決めて
実際行ってみて
こっちもう少し長くステイしても良かったな
なんてことも何度か経験したことがあったから

こういう旅の仕方も素敵だなと思った旅でした。

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