Insider’s Travel Guide to London, UK
【My City Guide / わたしの住む街】 ~Newzealand/North Island~
何事にも時代と共に流行り廃りはあれど、その本質はずっと変わらないもの。
旅もきっとそう。
人気の旅先で王道な観光地を周り、流行りのカフェ巡りをするのも楽しい。
でも本当はちょっと贅沢を言えば、
ローカルの業界人がお忍びで通っていたり
現地に住む人だからこそ知っているような
何かしら人を惹きつけるような魅力がある、
そんなホットでリアルな場所が知りたい人は多いはず。
そんな場所を知る、ツウな現地在住者に
彼女のお気に入りの場所を紹介してもらう連載です。
第4回目は、イギリス在住のLarisaさんに、ツウなロンドンの楽しみ方を紹介してもらいます。新しさと古き良き部分が混在する、そんなロンドンの激アツスポットに、そこでしか得られない体験とは?
Insider’s Travel Guide to
North Island, New Zealand
何事にも時代と共に流行り廃りはあれど、
その本質はずっと変わらないもの。
旅もきっとそう。
人気の旅先で王道な観光地を周り、
流行りのカフェ巡りをするのも楽しい。
でも本当はちょっと贅沢を言えば、
ローカルの業界人がお忍びで通っていたり
現地に住む人だからこそ知っているような
何かしら人を惹きつけるような魅力がある、
ホットでリアルな場所が知りたい人は多いはず。
そんな場所を知る、ツウな現地在住者に
彼女のお気に入りの場所を紹介してもらう連載。
第2回目は、ニュージーランド生まれニュージーランド育ちで、北島・ウェリントン在住のTamaraさんに、彼女がお気に入りだという北島・ウェリントンでの楽しみ方を紹介してもらいました。
山や海などの自然が豊かなニュージーランドでは、子供の頃からお休みの日は家族や友達とアウトドアな過ごし方をする人が多いそう。サンドウィッチを作って公園にピクニックに行ったり、ドライブしてハイキングに行ったり。
そんな、老若男女アクティブな人が多いニュージーランドでのローカル風な過ごし方とは?
Why Wellington?
ニュージーランドは大きく分けて北島と南島地域に分かれています。山や海など自然が豊かなので、ローカルにはキャンプやアウトドアアクティビティーが人気ですが、地域によって同じ自然の中でのアクティビティーでも全く異なる景色が楽しめるのが特徴。
海外や日本のガイドブックだと、のどかで平和な雰囲気を持つ南島が注目されることが多いですが、実はローカルに人気があるのは北島エリア。
北へ行けば行くほど湿度も高くなり、トロピカルな植物が多くなるので、「夏」の雰囲気を楽しみたい人にはピッタリの場所なんです。
カヤックでしかアクセスできない秘境や、温泉のような暖かい水が湧いて出るビーチでキャンプなど、ニュージーランドならではの楽しみ方をお伝えします。
What to do
1. 海が綺麗なホリデースポット!ドーナツ島
ニュージーランドのローカルに人気の「ドーナツ島(Donut Island)」は、北島のファンガマタ(Whangamata)にある、知る人ぞ知る秘境。
島の中心部に丸く穴が空いていることからドーナツ島と呼ばれており、このエリアは環境保護のため、島に足を踏み入れたり泳いだりすることはできません。
島の中心部の絶景を見るにはカヤックでしかアクセスできないので、アイランドビューリザーブと呼ばれるビーチから出ているカヤックツアーがオススメ。初心者でもガイドさんと一緒にカヤックに乗れるので安心です。
Why London?
ロンドンを一言で表すと、私にとっていつも新しい出会いを与えてくれる場所。
ワクワクを与えてくれるのは、ファッションやカフェ、歴史的建造物など、人だけとは限りません。周りを見渡せば全てがインスピレーションになり得るような、エネルギーに満ち溢れている素敵な街です。
ロンドンはとても大きい街なので、中心部、郊外などエリアによって雰囲気が変わり、体験出来ることが全く違うこと、まだまだ知られていない魅力的な場所がたくさん隠れていることも、私がこの街を強くオススメしたい理由の一つ。
ここで紹介する場所やアクティビティを通して、ロンドンが持つエネルギッシュな顔や、魔法がかかったように心が踊るような、そんなワクワク感をぜひ感じてみてください。
What to see
ロンドンといえば、バッキンガム宮殿や、タワー・ブリッジ、ロンドン塔など有名な見所はたくさん。けれども、ロンドン在住のわたしがあえてオススメしたいのは、郊外まで足を伸ばして散策すること!
■ ワイト島(Isle of Wight)
イギリスと聞くと海のイメージがなかなか浮かばない人も多いと思います。そんなイメージを良い意味で覆してくれるのが、白い砂浜の絶景が広がる「ワイト島(Isle of Wight)」
ロンドンから車か電車で港に向かい、フェリーに揺られること30分。さっきまでの都会の喧騒が嘘のように、手つかずの自然が残る風景が目の前に現れます。
ビーチやハイキングスポットが多いので、サーフィンや海岸線の散歩など、アウトドア・アクティビティを思う存分楽しむのがローカル流の過ごし方。夏場に家族と週末旅行で行く人が多いです。また、島中にこじんまりとしたカフェが点在しているのでカフェ巡りをする若いカップルも沢山います。
■ The Needles
イギリスと聞くと海のイメージがなかなか浮かばない人も多いと思います。そんなイメージを良い意味で覆してくれるのが、白い砂浜の絶景が広がる「ワイト島(Isle of Wight)」
駐車場から海岸に沿って1時間ほど歩きますが、海風を感じながら景色楽しんでいるとあっという間に着きます。
自然が作り出した白い岩山と青い海のコントラストはアート作品のようで、よく地元のフォトグラファーが撮影をしているくらい綺麗です。
海岸線の散歩を楽しんだ後は、ビーガンメニューが置いてあるカフェ「Cibo」での食事がオススメ。わたしはビーガンブレックファストとパスタを頂きました。落ち着いた雰囲気のカフェなのでのんびり楽しめます。ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
名称:ワイト島(Isle of Wight)
アクセス:鉄道でロンドンからポーツマス/Portsmouth、もしくはサウサンプトン/Southamptonへ。そこから「RedJet」乗り場へ行き乗船。船は、30分~1時間に一本運航しています。
■ バース(Bath)
ロンドンから電車で約1時間半とアクセスの良さにも関わらず、イタリア旅行に来たかのような古代ローマ風の街並みが印象的な街。その美しさと歴史から街全体が世界遺産に登録されています。
ここは日帰りでも楽しめますが、時間に余裕のある方はぜひ宿泊してゆっくり町歩きしてみてほしいところ。
バースがローマに支配される前、紀元前の時代からバース市街では温泉が出ていたと言われ、温泉発祥の地でもあり、イギリス国内で唯一温泉がある街として知られています。
特に、紀元前1世紀にローマ人によって建てられた大浴場「ローマン・バス」は必見です。入浴はできませんが、ローマ皇帝の石像や大浴場などの保存状態が良く、見ているだけでローマ時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
細い洞窟のような部分をカヤックで通ると、ドーナツの穴の部分にあたる島の中心部に。底が見えそうなくらい透き通った水に囲まれる絶景が広がり、波の音と太陽の光が水にあたってキラキラする景色はとても神秘的。忘れられない思い出になること間違いなしです。
名称:Whenuakura Wildlife Sanctuary(Donut Island, Whangamata)
アクセス:Whangamata Beachからカヤックで約20分〜60分
■ Winter Wonderland
入場料は無料でローカルの家族連れやカップルに人気のスポット。スケートリンク、観覧車、ジェットコースターなどアトラクションもあって、ちょっとした遊園地みたいに楽しめます。
さらに、ローカルの作り手によるクラフトグッズや面白いギフトも売っているマーケットがあるので、宝物探しのようでとってもワクワクします。ドイツ風のクリスマスマーケットもあったり、ヨーロッパならではの雰囲気を楽しめるので冬に来る人は是非訪れてほしいオススメの場所です。
名称:Winter Wonderland
住所:Hyde Park, London W2 2UH
Where to stay
高級ホテルから費用を抑えたい人向けまで幅広いホテルがあるロンドン。
せっかくだからラグジュアリーな有名ホテルに一度泊まってみるのもいいですが、わたしがオススメしたいのは、リーズナブルなのにラグジュアリー感もあっておしゃれな「Z Hotel」
ホテルの一階部分はレストラン兼ラウンジになっていて、レストランのアイスクリームと前菜が無料で食べられます。インターネットが全部屋+ラウンジまでしっかり完備されているので、旅しながら仕事をしたい人にもオススメ。ホテルはイギリス国内にいくつかあり、それぞれ地下鉄からのアクセスも便利なので泊まりたいエリアごとに探すことができて便利。値段もお手ごろなのでコスパ抜群のホテルです。
Where to shop
毎週日曜日に開催される「Weekend Markets」と呼ばれるマーケットは外せません。 ローカルグルメが楽しめるフードトラックや、ローカルの作り手によるクラフトグッズやエコグッズのお店があって、見ているだけでも楽しい!
実は、ニュージーランドは早くからビニール袋を有料化したり、国を上げて環境保護に対して取り組んでいる国の一つ。野菜などをいれるビニール袋は再利用できるものを使用したり、サランラップの代わりにシリコンの蓋を使ったり、基本的に量り売りスタイルのお店が多く、容器を自分で持って行って中身だけ買うことが浸透していたりと、周りのエコに対する意識がとても高い。
私自身も、古い枕カバーをリメイクしたエコバッグやプラスチックではない食器洗いブラシを使ったり、シャンプーや洗剤などもエコなブランドを意識して選ぶようにしたり、日常でできることは積極的に取り入れています。
名称:Weekend Markets
住所:Island View Road, Whangamata 3620, Waikato, New Zealand
2. ビーチで天然温泉が楽しめる!ホット・ウォーター・ビーチ
もう一つ、北島に来たらぜひオススメしたいのが北島のコロマンデル(Coromandel)にある「Hot Water Beach(ホット・ウォーター・ビーチ)」
ビーチの砂を掘ると暖かい水が出て、まるで自分だけの天然温泉を掘り当てたかのような気分になれる、ニュージーランドのローカルに人気のホリデースポット。スコップがあれば持参した方がいいですが、無ければ近くのカフェでレンタルもできるので手軽に楽しめます。
名称:Z Hotel
ウェブサイト:https://www.thezhotels.com/
Where to eat and drink
ロンドンに行ったらぜひオススメしたいのがフォトジェニックなカフェ。有名人がお忍びで訪れるような場所から眺めの良い隠れ家のような場所まで、わたしのオススメを3つ紹介します。
■ El&N
「世界で一番インスタ映えするカフェ」とお店が自らキャッチコピーをつけるくらい、フォトジェニックであることに全力を注いでるカフェ。
ピンクで統一された外観やデコレーションのお花が可愛くて雰囲気も良いので、若くておしゃれなローカルに大人気で、よくガールズデー(女子会)を楽しんでいるところも見かけます。お忍びで有名人やモデルが来たりもするから、いつか憧れの人にも会えちゃうかも!?
ここに来たら、美味くて見た目もかわいいケーキや、ピンクやブルーなどカラフルなカフェラテはオーダー必須。私が行った時に頼んだケーキは、ピスタチオのケーキとフルーツタルト。一日中満腹になるくらいボリューミーで大満足でした(笑)
名称:El&N
ウェブサイト:https://elnlondon.co.uk/
■ Drunch
お店の入り口に飾られているお花のアーチがとってもフォトジェニックで、落ち着く雰囲気がローカルに人気のカフェ。
看板メニューのパンケーキは、とても大きくて可愛いのでオススメ。かなりボリューミーですが、ロンドンの人は1人でペロリと完食してます(笑)
シーシャ(水タバコ)メニューがあったり、シリアの子供や家族への寄付を行っていたり、他のカフェとは違うユニークな部分もあってオススメです。
名称:Drunch
ウェブサイト:https://drunch.co.uk/
■ 14 Hills London
名前の通り、ビルの14階にある隠れ家バー・レストラン。大人っぽい雰囲気なのに居心地の良い場所が人気の秘密。スカイガーデンから徒歩5分圏内にある場所なので、街歩きの途中にも寄りやすくて便利。おしゃれなオリジナルカクテルが沢山あって、食事メニューも充実しているからデートにもオススメ。
Where to shop
ファッションの聖地としても知られるロンドンではショッピングもマスト!個性的な服や雑貨、アクセサリーを探してる方は、断然ロンドンのマーケット巡りがオススメです。
■ Camden market
カムデンマーケットはロンドンブリッジから電車で約20分とアクセスも良くて、ロンドンの中でもおしゃれなことで有名なマーケット。服、雑貨や食べ物など何でも手に入ります。服はヴィンテージ全般でトレンドアイテムが置いてあるお店もあります。
取り扱っている商品が多いので、毎回何を買うのか悩みます(笑)前回寄った時は、このブレスレットを購入しました。ここのお店の方はカナダ人の方で手作りジュエリーを販売しています。
小腹が空いたらイギリスの名物屋台スナック、スイートポテトフライを食べてみて。お手頃価格かつボリューム満点なのでローカルに大人気の一品です。
カムデンマーケットでお店を開いている方はほぼ海外の方が多く、ヨーロッパやアジアから移住したアーティストの人達との出会いも。イギリスに移住した経緯など、それぞれの方から面白いお話が聞けるので、マーケットに立ち寄る予定のある方はお店の方に声をかけてみるのもオススメです。
友達と訪れる際は、イギリス版のプリクラ「フォトブース」での撮影もオススメ。旅の思い出作りも最高に盛り上がること間違いなし!
名称:Camden Market
住所:CAMDEN LOCK PLACE, LONDON NW1 8AF
■ Greenwich market
グリニッチマーケットはロンドンブリッジから電車で10分ほどのところにあるマーケット。ここもまた沢山の文化が混じったユニークな場所で、雑貨、服やいろんな国の料理が楽しめる屋台があります。
以前訪れたときは冬だったのでイギリスで有名な”Mulled wine”に挑戦。ワインと香辛料などを温めて作るホットワインで、オレンジとクランベリーが入ったフルーティーなワインでした。冬場は本当に寒いので、体をポカポカさせてくれる飲み物片手にマーケット巡りをするのも粋な楽しみ方。
また、グリニッチはマーケットだけではなく、展望台や公園も有名でマーケット以外にも楽しめる場所が豊富なので、一日中いても飽きないことがローカルにも人気な理由。
グリニッチパークにはプラネタリウムもあり、意外と人も少ないのでゆっくりと楽しめます。
宇宙について興味のある方はもちろん、星を眺めてリラックスしたい方にはプラネタリウム体験もオススメです。
■ Brick Lane Vintage Market
イギリスで一番大きなヴィンテージマーケット。小さい個人店がたくさんあって、いいな、と思ったお店にまた後で立ち寄ろうと思っても、迷って戻れなくなっちゃうくらい広いです(笑)
わたしも、イギリスで人気の古着売買アプリ”Depop”でお店をやっているのでインスピレーションをもらう場所。お店も定期的に入れ替わるので、いつ行っても新しい発見があって飽きません。
職人さんがこだわって作ったものを売っているお店が多く、わたしが購入したこの帽子もまさに職人技を感じざるを得ない、かぶり心地と素敵なデザインでとても気に入っています。
何よりも、セカンドハンドのものを買うことはとてもエコだと思う!サステナブルな素材を使ったものを購入するのも良いけど、ものをそのまま再利用するのが一番エコだし、前使ってた人の思いを引き継いで大事に使っていくってなんだか素敵!
名称:Brick Lane Vintage Market
住所:85 Brick Ln, London E1 6Q
Where to shop
ファッションの聖地としても知られるロンドンではショッピングもマスト!個性的な服や雑貨、アクセサリーを探してる方は、断然ロンドンのマーケット巡りがオススメです。
Where to stay
ここをローカル風に楽しむなら、「Hot Water Beach Top 10 Holiday Park」でのキャンプがオススメ。ニュージーランドではホリデーパークと呼ばれるキャンプ場が充実しており、テントを張るスペースがあるので持参したテントを張ったり、キャビンやコテージステイができます。
アウトドア好きな家族の元で育った人は、本格的なテントやガスコンロ、料理道具などを持っている人もいるので、友達同士で協力して持ち寄ってキャンプすることが多いです。寝袋やエアマットレスなども持参します。ニュージーランドでは子供の頃から友達のお家にお泊まりに行ったりするときは、寝袋を持参することが多いので大体どの家族も持っています!
テントで寝るのが苦手な人も、予算によっては、キャビンやコテージタイプのステイも選べるのでオススメ。キャビンは通常トイレ・バスルームは共同で、寝室はプライベートのお部屋があるタイプが主流。コテージには、お部屋にトイレ・シャワーが付いているものも。
ニュージーランドでキャンプする時は、天気がいい週末や、たまたま友達全員の予定が空いてる時に急に「行こう!」ってなることも多いので(笑)この手軽さが個人的にとっても好きです。
名称:Hot Water Beach Top 10 Holiday Park
住所:790 Hot Water Beach Road, RD1 Whitianga, Coromandel, New Zealand
テントで寝るのが苦手な人も、予算によっては、キャビンやコテージタイプのステイも選べるのでオススメ。キャビンは通常トイレ・バスルームは共同で、寝室はプライベートのお部屋があるタイプが主流。コテージには、お部屋にトイレ・シャワーが付いているものも。
ニュージーランドでキャンプする時は、天気がいい週末や、たまたま友達全員の予定が空いてる時に急に「行こう!」ってなることも多いので(笑)この手軽さが個人的にとっても好きです。
名称:Hot Water Beach Top 10 Holiday Park
住所:790 Hot Water Beach Road, RD1 Whitianga, Coromandel, New Zealand
What to eat
日本だとキャンプで食べるご飯といえばカレーをイメージする方が多いと思いますが、ニュージーランドのローカルは、ハンバーガーやBBQを作ります。材料が全部スーパーで揃うことや、お肉や野菜を焼くだけという手軽さが人気の秘密です。
ニュージーランドは食文化も多様なので、イギリス系の人はBBQなどでもお肉を食べる人も多いですが、海や川の近くに住んでいる人は魚を食べる人も多いです。若い人の間ではヴィーガンも増えてきていて、どこに行ってもヴィーガンメニューがあり、食の選択肢や多様性はかなり認められています。
What to eat
日本だとキャンプで食べるご飯といえばカレーをイメージする方が多いと思いますが、ニュージーランドのローカルは、ハンバーガーやBBQを作ります。材料が全部スーパーで揃うことや、お肉や野菜を焼くだけという手軽さが人気の秘密です。
ニュージーランドは食文化も多様なので、イギリス系の人はBBQなどでもお肉を食べる人も多いですが、海や川の近くに住んでいる人は魚を食べる人も多いです。若い人の間ではヴィーガンも増えてきていて、どこに行ってもヴィーガンメニューがあり、食の選択肢や多様性はかなり認められています。
3. スリリングな吊り橋と絶景トレイル!パエカカリキ・エスカープメント・トラック
ウェリントン郊外にある「パエカカリキ・エスカープメント・トラック」は、チャレンジが好きな人には最高な、全長10kmに渡るロングトレイルが楽しめる場所。
崖沿いにあり、細い道と階段が続くことからローカルには「Stairway to heaven(天国への階段)」と呼ばれ親しまれ、この場所ならではのピケティ海岸とカビティ島の絶景が見渡せるのがポイント。
途中、吊り橋を渡ったり、野生の羊が見られたり、壮大な自然が味わえるからリフレッシュにはピッタリ。通常3~5時間程かかると言われ、長いコースなので終わった後の達成感は素晴らしいです。
3. スリリングな吊り橋と絶景トレイル!パエカカリキ・エスカープメント・トラック
ウェリントン郊外にある「パエカカリキ・エスカープメント・トラック」は、チャレンジが好きな人には最高な、全長10kmに渡るロングトレイルが楽しめる場所。
崖沿いにあり、細い道と階段が続くことからローカルには「Stairway to heaven(天国への階段)」と呼ばれ親しまれ、この場所ならではのピケティ海岸とカビティ島の絶景が見渡せるのがポイント。
途中、吊り橋を渡ったり、野生の羊が見られたり、壮大な自然が味わえるからリフレッシュにはピッタリ。通常3~5時間程かかると言われ、長いコースなので終わった後の達成感は素晴らしいです。
ハイキングのあとは、電車でパエカカリキの街中に戻ってランチがオススメ。可愛いカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。ただし、カフェは午後3,4時頃には閉まってしまうので早めに行くのがオススメ。
ハイキングのあとは、電車でパエカカリキの街中に戻ってランチがオススメ。可愛いカフェが多いのでカフェ巡りも楽しいです。ただし、カフェは午後3,4時頃には閉まってしまうので早めに行くのがオススメ。
What to eat
「Dairy」というアメリカでいうキオスクのような場所のアイスがオススメ。体を動かしたあとのアイスはクールダウンにもなるし、疲れた体に染み渡って最高です。
名称:Paekakariki Escarpment Track(Paekakariki Stairways to Heaven)
住所:State Highway 1, Paekākāriki 5034, New Zealand
アクセス:ウェリントンから電車で1時間。Paekakariki駅とPukerua Bay駅の間。車で約40分。
What to eat
「Dairy」というアメリカでいうキオスクのような場所のアイスがオススメ。体を動かしたあとのアイスはクールダウンにもなるし、疲れた体に染み渡って最高です。
名称:Paekakariki Escarpment Track(Paekakariki Stairways to Heaven)
住所:State Highway 1, Paekākāriki 5034, New Zealand
アクセス:ウェリントンから電車で1時間。Paekakariki駅とPukerua Bay駅の間。車で約40分。
TAMARA
instagram : @tmra_t
ニュージーランド南島のクライストチャーチ生まれで、北島のウェリントン在住。
大学ではDesign for Social Innovationを専攻し、カメラ・アウトドア・自然が大好き。インスタグラムでは主にニュージーランドのライフスタイルを発信中。
TAMARA
タマラ
instagram : @tmra_t
ニュージーランド南島のクライストチャーチ生まれ、北島のウェリントン在住。大学ではDesign for Social Innovationを専攻し、カメラ・アウトドア・自然が大好き。インスタグラムでは主にニュージーランドのライフスタイルを発信中。
関連記事はこちら