【My City Guide / わたしの住む街】 湘南・日本

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめそうなのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめそうなのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめるのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

「湘南でおいしいナチュールが飲めるお店ってどこ？」と聞かれたら、真っ先におすすめしているイタリアンバル。ナチュールは好きだけど詳しくない私は、店主玉井さんにおすすめを出してもらってます。料理はどの一皿も文句なしにおいしくて、連れていった友人はみんな気に入ります。スナックを居抜きした昭和レトロな店内に流れるアットホームな空気感も居心地がいい。店主玉井さんは音楽に精通している方なので、音楽好きならさらに楽しめます。毎週金曜昼間には湘南・西湘エリアの有機野菜を販売するマルシェ「愛ある食卓」がオープン。いつもお野菜を買うのが定番になってます。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why SHONAN

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので、素敵だなと思うホテルをご紹介します。今度友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめそうなのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、出店するキッチンカースタイルのカレー屋さんです。いろんなお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に引き込まれる日々。

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめそうなのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめるのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

「湘南でおいしいナチュールが飲めるお店ってどこ？」と聞かれたら、真っ先におすすめしているイタリアンバル。ナチュールは好きだけど詳しくない私は、店主玉井さんにおすすめを出してもらってます。料理はどの一皿も文句なしにおいしくて、連れていった友人はみんな気に入ります。スナックを居抜きした昭和レトロな店内に流れるアットホームな空気感も居心地がいい。店主玉井さんは音楽に精通している方なので、音楽好きならさらに楽しめます。毎週金曜昼間には湘南・西湘エリアの有機野菜を販売するマルシェ「愛ある食卓」がオープン。いつもお野菜を買うのが定番になってます。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why KAMAKURA

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので３つ、素敵だなと思うホテルをご紹介します。こんど友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめるのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに、キッチンカーで出店しているカレー屋さんです。たまにどこかのお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

「湘南でおいしいナチュールが飲めるお店ってどこ？」と聞かれたら、真っ先におすすめしているイタリアンバル。ナチュールは好きだけど詳しくない私は、店主玉井さんにおすすめを出してもらってます。料理はどの一皿も文句なしにおいしくて、連れていった友人はみんな気に入ります。スナックを居抜きした昭和レトロな店内に流れるアットホームな空気感も居心地がいい。店主玉井さんは音楽に精通している方なので、音楽好きならさらに楽しめます。毎週金曜昼間には湘南・西湘エリアの有機野菜を販売するマルシェ「愛ある食卓」がオープン。いつもお野菜を買うのが定番になってます。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。常設店舗のconciergeは同じビルの向かいにあるので必ずセットで立ち寄ります。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に、引き込まれる日々

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。

Why SHONAN?

湘南エリアのいちばんの魅力はやっぱり海。どこにいても海の空気感が漂っていて、ゆったりとした時間が流れていること。

海辺では、サーフィンをする人、ジョギングをする人、愛犬を散歩する人、ぼーっとする人、本を読む人、ヨガをする人、一人で、友だちと、恋人と、みんなが思い思いの時間を過ごしていて、夕暮れどきにはどこからともなく人が集まり、そこにいる人たち全員で、美しいサンセットを見届ける。
意識しなくても、暮らしが地球のリズムと調和されていく。
西の景色には、いつも季節によって表情を変える富士山があり、海とともに偉大なる自然の存在を忘れずにいさせてくれる。

そしてもうひとつは「ほどよく都会」なところ。
自然を近くに感じられながらも、感度の高い飲食店が充実している。
パティスリー、ブーランジェリー、フレンチ、イタリアン、和食、アジアン......
おいしくて素敵なお店が数えきれないほどたくさんあって、食に不自由しないこと。さらに地元食材も豊富なので、湘南ならではの食の楽しみもある。

あともうひとつはカルチャーコミュニティ。
サーフィン、ヨガやピラティス、ジョギング、音楽、飲食、ものづくりなど、さまざまなカルチャーコミュニティが存在していて、趣味嗜好が同じ人たちと、「楽しい」や「好き」を共有できること。とはいえみんな大人だから、適度な距離感もあって心地いい。

もちろん、特定の「好き」がなくても、のびのびと過ごせるスポットがたくさんある。

どんな暮らしをしたいか？を考えたときに、どんな暮らしでも自分らしく過ごせる。選択肢が多いことも湘南の魅力かもしれません。

Where to Stay

湘南に住んでいるので泊まったことはないけれど、気になっている宿はいくつかあるので、素敵だなと思うホテルをご紹介します。今度友人が遊びにきたら、いつもは我が家に泊まってもらうけど、一緒にホテルステイするのもありだな〜と目論んでます！

鎌倉ホテル

古き良き鎌倉の伝統と現代が織り混ざったホテル。鎌倉駅西口から徒歩2分とアクセスも◎。日本各地から取り揃えた日本酒や焼酎を取り揃えたバーや、宿泊者限定で楽しめる、茶室をイメージしたサウナもこのホテルだけでしか味わえない魅力です。

朝食のおにぎりやお味噌汁の具材は季節によって変わるので、季節を変えて訪れても楽しめるのが嬉しい！

Where to eat

SPICE PLEASE!

鎌倉・極楽寺にあるインドスパイスを扱うアナン邸で修行をつんだ、かわいい女の子二人によるカレーユニット。湘南エリアをベースに出店するキッチンカースタイルのカレー屋さんです。いろんなお店で間借り営業もしているようです。スパイスがガッツリ効いたインドカレーは、野菜のピクルス、アチャール、サブジ、サンボル......など、カレー以外も１口１口すべてがしっかりおいしくて。さらに混ぜて食べるともう絶品です。絶妙なスパイス使いの効いたカレーは、パンチも繊細な奥ゆかしさもあって......忘れられない味。

「湘南でおいしいナチュールが飲めるお店ってどこ？」と聞かれたら、真っ先におすすめしているイタリアンバル。ナチュールは好きだけど詳しくない私は、店主玉井さんにおすすめを出してもらってます。料理はどの一皿も文句なしにおいしくて、連れていった友人はみんな気に入ります。スナックを居抜きした昭和レトロな店内に流れるアットホームな空気感も居心地がいい。いつも店主玉井さんは音楽に精通している方なので、音楽好きならさらに楽しめます。毎週金曜昼間には湘南・西湘エリアの有機野菜を販売するマルシェ「愛ある食卓」がオープン。いつもお野菜を買うのが定番になってます。

Where to Shop

うつわ祥見 KAMAKURA

素敵な作家さんのうつわに出会える、うつわのギャラリー。
毎月、期間限定で作家の個展を開催しているので、普段なら実際に見ることができない作家のうつわが買えるのも魅力のひとつです。

自分用はもちろん贈り物にもよく立ち寄りますし、セレクトセンスが好みで、行けば必ずほしいうつわに出会えます。

他にも鎌倉・御成通りに店舗とギャラリー、伊豆にもギャラリーを展開しています。

What to See

海辺から見るサンセット

材木座あたりから撮影したサンセット。こっちに越してから、「サンセットを眺める」という生活習慣が増えました。東京ではゆっくり眺めることなく気づけば夜になっていたので。生活のなかに自然と調和する時間が増えたのは、越してよかったと思う理由の一つ。

サンセットの時間になると、どこからともなくビーチに人が集まってきて、家族と、友人と、恋人、と、一人で…..みんな思い思いのスタイルで海の向こうに沈んでいく夕日を、美しい１日の終わりを見届けるあの感じがとても好き。

What to Do

サーフィン

思い切って湘南に移り住んで1年と少し経った頃。
せっかく海の近くに住んでるんだし１回くらいやってみる？程度の軽〜い気持ちでレッスンを受けたサーフィン。

サーフィンを始める前に出会った、ライフスタイルスポーツライターの佐藤 稜馬さんの個人レッスンを2〜3度受け、サーフボード買う時もついてきてもらって、その後はひとりで海デビュー。

一緒にはじめる友だちもいなくて心細かったけど、海に通っているうちに気づけばめちゃくちゃクールで最高の海仲間があっという間にできました。

サーフィンと出会ってからというもの気づけばサーフィンのことばかり考える日々！
歳を重ねてもずっとずっとできるように、心身の健康をより一層意識するようにもなりました。

サーフィンとともに生きる、という人生の扉を開いてから、意図せず、ごく自然につながった仲間たちと。

ただ楽しいだけじゃなく、仕事、家族、自分自身や人生のこと。
いろんなことを教えてくれるサーフィンの魅力に引き込まれる日々。

そして、すぐそばに海があって、海辺の暮らしを愛する人たちが集まるこの街が心から好き。引っ越して2年半ほど経つけれど、未だにフレッシュな気持ちで毎日を楽しんでます。