優雅なステイケーションが楽しめる国内の厳選ステイケーション先4選
4 Aww's selected destinations in Japan where you can enjoy an elegant staycation
長かった自粛期間が明け、本格的な夏の訪れを感じる季節になってきました。
自粛期間中を振り返ってみると、外出ができず毎日同じ日常の繰り返しで疲れたと感じている人も多いのではないでしょうか。
ちょっとだけ足を伸ばして気分転換したい、非日常を味わいたい。 でも新型コロナの第2波が心配だから、できるだけ人が集まるところには行きたくない方へ。
今回は3密を気にせず自然の中で優雅なステイケーションが楽しめる、国内のAww厳選の宿を4つご紹介。 思わずため息がもれそうな美しい景色と共に日常の疲れを癒しましょう!
アマネム(三重県、奥志摩)
まず始めにご紹介するのは、いつか自分へのご褒美で行きたい注目の宿、アマネム。
三重県伊勢志摩国立公園内の英虞湾沿岸に位置し、東南アジアや欧米を中心にラグジュアリーリゾートを展開するアマン初の温泉宿として2016年3月にオープン。
4年前のオープンにも関わらず、最近おしゃれ女子の間で密かにブームが来ています。
宿名の由来は、サンスクリット語で‘平和な’を意味するアマンと、日本語の「歓び」‘合歓(ネム)’。
その名の通り、思わずAwwとため息がもれそうな美しい自然と、目の前に広がる英虞湾の絶景を望める温泉宿。
アマネムの魅力は、客室、料理、スパなど全てに置いて徹底的に追求された「非日常感」 この場所でしか体験することのできない、アマネムならではのおもてなしがゲストを迎えてくれます。
客室は、都心のリゾートではなかなか体験ができない99㎡の全24室のスイートと366㎡の広さを誇る4棟のヴィラで構成。 さらにヴィラには2つのベッドルームがありゆったりと滞在を楽しむことができます。
それぞれのお部屋にはミネラル豊富な天然温泉がついていて、絶景と温泉という完璧なコンビネーションで幸せな気持ちになること間違いなし!
内装は、アマン東京を手掛けたオーストラリアの建築家ケリー・ヒル氏によるもの。 伝統的な日本民家から着想を得たという、シンプルな中にモダンさがバランスよく融合された落ち着くインテリアに仕上がっています。 お部屋の大きな窓からは英虞湾とプライベートガーデンが見渡せるので、都会には無い開放感が感じられそう。暖かいお茶をいただきながら心ゆくまでくつろぎタイムを過ごしたい。
レストランでは伊勢志摩の風味豊かで新鮮な食材をふんだんに使った料理を提供していて、 最高級の松坂牛、伊勢海老、アワビが堪能できます。
季節の味覚を味わいながら、心もお腹も満足できるおこもりステイが楽しめそう。
アマネムの魅力を語るには、スパ無しでは語れません。 なんと敷地内には2000㎡ものスパエリアが併設されており天然温泉を使用しているのですから驚きます。 水着着用で入る屋外温浴施設、サーマル・スプリングもあるのでリゾートらしく充実した贅沢な時間が過ごせます。
住所:三重県志摩市浜島町 迫子2165
星のや 京都(京都府、嵐山)
次にご紹介するのは、都会の喧騒から離れて贅沢な時間を過ごせる「星のや 京都」
実は現在、星野リゾートはwithコロナ時代の旅の在り方として3密回避、衛生管理対策を徹底しているのをご存知でしたか? スタッフの衛生管理はもちろんのこと、客室チェックイン、フロントやレストランの混雑緩和、豊富な自然環境を活かしオープンエアアクティビティーを充実させるなど、ゲストが安全に過ごせるように最大限に配慮しています。
そんな星のや京都へのアクセスは、なんと舟。
嵐山の渡月橋から舟に乗って約15分間。 まるで森の奥に迷い込んだかのようにひっそりと佇む石の階段が現れます。 階段をのぼりきると、耳に心地いいウェルカムミュージックがゲストを迎えてくれ、ゆっくりとした時が流れる非日常空間に癒されます。
25室あるお部屋は全てリバービュー。
どの部屋からも風情ある大堰川と緑の景色が一面に広がり、どこを切り取っても絵になります。
お部屋の欄干や天井は100年前、旅館だった当時のまま残されており、タイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
お待ちかねの夕食は、五感で楽しむおまかせスタイルの京懐石。 料理長を務めるのは、京都出身でミシュランの星を獲得した久保田一郎氏。 お料理を作る際にはまずその季節の情景を思い浮かべるという久保田氏の確かなセンスが光ります。 景色だけではなくお料理からも日本の四季が味わえて大満足できそうです。
住所:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
ふふ 河口湖(山梨県、河口湖)
次にご紹介するのは、自然の中でパワーチャージしたい人におすすめの「ふふ 河口湖」。
都内から車で2時間弱の距離なので週末ステイケーションにピッタリ。
この宿のオーナーであるカトープレジャーグループ代表取締役兼CEOの加藤友康氏が初めてこの地に足を運んだ際に、強く惹きつけらる何かがあったといいます。 宿の内装はそんな加藤氏のこだわりを反映しており、至るところに元々この地にあった木や石が使われています。 エントランスのベンチ、レストランのカウンターや石畳として生まれ変わり、まるでこの土地の自然と一体化したような気分に。
そしてこの宿の魅力はなんと言っても、喜んで引きこもりたくなるくらいの絶景が望めるお部屋。
全6種類32室のスイートルームの大きい窓からは富士山と河口湖が一望でき、外との境目がほとんど無いかのように錯覚するほどです。 お部屋にはそれぞれ富士溶岩を敷き詰めた天然温泉の露天風呂もついているので、温泉につかりながらゆったり滞在を楽しめるのも魅力です。
さらに2部屋しかないラグジュアリープレミアムスイートでは、バルコニーにハンモックが置いてあり、室内には岩盤浴も設置してあるので読書をするも良し、デトックスするも良し。
思う存分に贅沢なリラックス時間が過ごせそうです。
お部屋でゆっくりくつろいだあとは、レストラン「山のは」でここでしか味わえない自然の恵を堪能しましょう。 料理長の星野正好氏が提供するのは、この地の食材、食器、調理法、溶岩を使ったプレゼンテーションまで何から何までこだわり尽くしたワクワクする料理体験。
レストランのエントランスにある薪で焚かれた魚や薫製は絶品。お料理によく合う美味しい山梨ワインといただきたいです。 夕食後の余韻を楽しみたい方には、ムーディーな雰囲気漂うバー似てオリジナルカクテルをどうぞ。 この地で育ったケヤキの一枚板でできたカウンターで飲むカクテルは格別な予感です。
他にも「ふふ 河口湖」ではオリジナルアクティビティーが豊富で、無人島でコーヒーを嗜む湖上クルーズ、トレッキング、星空を眺めるツアーなどがあるので、 この地の山と湖と森が楽しめる贅沢なステイケーションが満喫できそうです。
住所:山梨県 南都留郡 富士河口湖町河口字水口 2211-1
&SUN Penthouse(神奈川県、横須賀)
最後にご紹介するのは「&SUN Penthouse」、
これからの季節にピッタリな海が見えるバケーションレンタルです。
「さんさんと降り注ぐ太陽」と「日常から離れた第三の場所=サードプレイス」から名前を取ったこの宿は、正しくその名の通り、 お部屋の窓には太陽の光が降り注ぎ、慌ただしい日常から解き放たれた非日常空間を過ごすにはもってこいの場所。
一棟貸しでプライベート感もバッチリなのも嬉しいポイントです。
リビングは、木材と白を基調としたゆったりとした空間が特徴。 オープンエアと錯覚しそうな広い窓からの景色は見渡す限りの海で、潮の香りと心地良い波の音に癒されます。
リビングからすぐアクセスできるテラスにはハンモックが備え付けられており、ゆっくり読書をしたり、のんびりサンセットを見たり贅沢な自分時間が過ごせます。
寝室は、童心にかえるロフトタイプのベッドやダブルベッドが4つ用意されており、大切な友達や家族とのんびり週末を過ごせそうです。 さらに、希望すればBBQセットを借りることもできるので、美味しいお肉と共に夏の始まりを楽しむことができそう。
広めのキッチンも完備されているので本格的な料理やBBQの準備もバッチリです。
住所:神奈川県 横須賀市秋谷1653-13
優雅なステイケーションが楽しめる国内の厳選ステイケーション先4選
長かった自粛期間が明け、本格的な夏の訪れを感じる季節になってきました。
自粛期間中を振り返ってみると、外出ができず毎日同じ日常の繰り返しで疲れたと感じている人も多いのではないでしょうか。
ちょっとだけ足を伸ばして気分転換したい、非日常を味わいたい。 でも新型コロナの第2波が心配だから、できるだけ人が集まるところには行きたくない方へ。
今回は3密を気にせず自然の中で優雅なステイケーションが楽しめる、国内のAww厳選の宿を4つご紹介。 思わずため息がもれそうな美しい景色と共に日常の疲れを癒しましょう!
アマネム(三重県、奥志摩)
まず始めにご紹介するのは、
いつか自分へのご褒美で行きたい注目の宿、アマネム。
三重県伊勢志摩国立公園内の英虞湾沿岸に位置し、東南アジアや欧米を中心にラグジュアリーリゾートを展開するアマン初の温泉宿として2016年3月にオープン。4年前のオープンにも関わらず、最近おしゃれ女子の間で密かにブームが来ています。
宿名の由来は、サンスクリット語で‘平和な’を意味するアマンと、日本語の「歓び」‘合歓(ネム)’
その名の通り、思わずAwwとため息がもれそうな美しい自然と、目の前に広がる英虞湾の絶景を望める温泉宿。
アマネムの魅力は、客室、料理、スパなど全てに置いて徹底的に追求された「非日常感」 この場所でしか体験することのできない、アマネムならではのおもてなしがゲストを迎えてくれます。
客室は、都心のリゾートではなかなか体験ができない99㎡の全24室のスイートと366㎡の広さを誇る4棟のヴィラで構成。 さらにヴィラには2つのベッドルームがありゆったりと滞在を楽しむことができます。それぞれのお部屋にはミネラル豊富な天然温泉がついていて、絶景と温泉という完璧なコンビネーションで幸せな気持ちになること間違いなし!
内装は、アマン東京を手掛けたオーストラリアの建築家ケリー・ヒル氏によるもの。 伝統的な日本民家から着想を得たという、シンプルな中にモダンさがバランスよく融合された落ち着くインテリアに仕上がっています。
お部屋の大きな窓からは英虞湾とプライベートガーデンが見渡せるので、都会には無い開放感が感じられそう。暖かいお茶をいただきながら心ゆくまでくつろぎタイムを過ごしたい。
レストランでは伊勢志摩の風味豊かで新鮮な食材をふんだんに使った料理を提供していて、 最高級の松坂牛、伊勢海老、アワビが堪能できます。季節の味覚を味わいながら、心もお腹も満足できるおこもりステイが楽しめそう。
アマネムの魅力を語るには、スパ無しでは語れません。 なんと敷地内には2000㎡ものスパエリアが併設されており天然温泉を使用しているのですから驚きます。 水着着用で入る屋外温浴施設、サーマル・スプリングもあるのでリゾートらしく充実した贅沢な時間が過ごせます。
住所:三重県志摩市浜島町 迫子2165
星のや 京都(京都府、嵐山)
次にご紹介するのは、都会の喧騒から離れて贅沢な時間を過ごせる「星のや 京都」
実は現在、星野リゾートはwithコロナ時代の旅の在り方として3密回避、衛生管理対策を徹底しているのをご存知でしたか? スタッフの衛生管理はもちろんのこと、客室チェックイン、フロントやレストランの混雑緩和、豊富な自然環境を活かしオープンエアアクティビティーを充実させるなど、ゲストが安全に過ごせるように最大限に配慮しています。
そんな星のや京都へのアクセスは、なんと舟。
嵐山の渡月橋から舟に乗って約15分間。 まるで森の奥に迷い込んだかのようにひっそりと佇む石の階段が現れます。 階段をのぼりきると、耳に心地いいウェルカムミュージックがゲストを迎えてくれ、ゆっくりとした時が流れる非日常空間に癒されます。
25室あるお部屋は全てリバービュー。
どの部屋からも風情ある大堰川と緑の景色が一面に広がり、どこを切り取っても絵になります。
お部屋の欄干や天井は100年前、旅館だった当時のまま残されており、タイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。
お待ちかねの夕食は、五感で楽しむおまかせスタイルの京懐石。 料理長を務めるのは、京都出身でミシュランの星を獲得した久保田一郎氏。 お料理を作る際にはまずその季節の情景を思い浮かべるという久保田氏の確かなセンスが光ります。 景色だけではなくお料理からも日本の四季が味わえて大満足できそうです。
住所:京都府京都市西京区嵐山元録山町11-2
ふふ 河口湖(山梨県、河口湖)
次にご紹介するのは、自然の中でパワーチャージしたい人におすすめの「ふふ 河口湖」。都内から車で2時間弱の距離なので週末ステイケーションにピッタリ。
この宿のオーナーであるカトープレジャーグループ代表取締役兼CEOの加藤友康氏が初めてこの地に足を運んだ際に、強く惹きつけらる何かがあったといいます。 宿の内装はそんな加藤氏のこだわりを反映しており、至るところに元々この地にあった木や石が使われています。 エントランスのベンチ、レストランのカウンターや石畳として生まれ変わり、まるでこの土地の自然と一体化したような気分に。
そしてこの宿の魅力はなんと言っても、喜んで引きこもりたくなるくらいの絶景が望めるお部屋。
全6種類32室のスイートルームの大きい窓からは富士山と河口湖が一望でき、外との境目がほとんど無いかのように錯覚するほどです。 お部屋にはそれぞれ富士溶岩を敷き詰めた天然温泉の露天風呂もついているので、温泉につかりながらゆったり滞在を楽しめるのも魅力です。
さらに2部屋しかないラグジュアリープレミアムスイートでは、バルコニーにハンモックが置いてあり、室内には岩盤浴も設置してあるので読書をするも良し、デトックスするも良し。
思う存分に贅沢なリラックス時間が過ごせそうです。
お部屋でゆっくりくつろいだあとは、レストラン「山のは」でここでしか味わえない自然の恵を堪能しましょう。 料理長の星野正好氏が提供するのは、この地の食材、食器、調理法、溶岩を使ったプレゼンテーションまで何から何までこだわり尽くしたワクワクする料理体験。
レストランのエントランスにある薪で焚かれた魚や薫製は絶品。お料理によく合う美味しい山梨ワインといただきたいです。 夕食後の余韻を楽しみたい方には、ムーディーな雰囲気漂うバー似てオリジナルカクテルをどうぞ。 この地で育ったケヤキの一枚板でできたカウンターで飲むカクテルは格別な予感です。
他にも「ふふ 河口湖」ではオリジナルアクティビティーが豊富で、無人島でコーヒーを嗜む湖上クルーズ、トレッキング、星空を眺めるツアーなどがあるので、 この地の山と湖と森が楽しめる贅沢なステイケーションが満喫できそうです。
住所:山梨県 南都留郡 富士河口湖町河口字水口 2211-1
&SUN Penthouse(神奈川県、横須賀)
最後にご紹介するのは「&SUN Penthouse」、これからの季節にピッタリな海が見えるバケーションレンタルです。
「さんさんと降り注ぐ太陽」と「日常から離れた第三の場所=サードプレイス」から名前を取ったこの宿は、正しくその名の通り、 お部屋の窓には太陽の光が降り注ぎ、慌ただしい日常から解き放たれた非日常空間を過ごすにはもってこいの場所。 一棟貸しでプライベート感もバッチリなのも嬉しいポイントです。
リビングは、木材と白を基調としたゆったりとした空間が特徴。
オープンエアと錯覚しそうな広い窓からの景色は見渡す限りの海で、潮の香りと心地良い波の音に癒されます。 リビングからすぐアクセスできるテラスにはハンモックが備え付けられており、ゆっくり読書をしたり、のんびりサンセットを見たり贅沢な自分時間が過ごせます。
寝室は、童心にかえるロフトタイプのベッドやダブルベッドが4つ用意されており、大切な友達や家族とのんびり週末を過ごせそうです。 さらに、希望すればBBQセットを借りることもできるので、美味しいお肉と共に夏の始まりを楽しむことができそう。 広めのキッチンも完備されているので本格的な料理やBBQの準備もバッチリです。
住所:神奈川県 横須賀市秋谷1653-13